おてんば88歳・・日々録

昔読んだ、女流作家城夏子さんの「お転婆70歳」と言う本が好きでした。 介護保険制度が始まった平成12年から介護の仕事に入り、 67歳から介護支援専門員を83歳の6月まで現役で務めて参りました。 これからの人生は面白おかしく気ままに過ごしたいと思います。 死ぬまで書き続けますから応援お願いします。

介護保険

介護保険認定調査


令和7年5月16日(金)晴れ

今日は午前「リハビリデイ」の日

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金曜日は2陣だから1時間遅い
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このTシャツ皆さんに注目された


その後「針灸マッサージ」
午後3時から介護保険認定調査

私はもう完璧なボケ老人の範疇に入ることがはっきりした。
認知状態を判定する検査で3個の品を見せられ、
会話の後にその品の名前をどうしても思い出せなかった。
今の状態では多分要介護になるだろうと言われる。
現在は要支援2である。
要介護になれば毎日でもデイが利用できる。
実は「カーブス」は酷暑の夏にのろのろ歩きで通うのは
無理だと思う。
だから送り迎えのある介護保険のデイに行く方が安全だと思う。
主治医にもよろしくお願いしよう。
哀し!

調査員は委託された民間企業から来られた方で話が合う方だった。
要介護になったら是非私に担当させて下さいと言われた。
「ため口」が狙っているけど彼女は40件以上抱えているので
細かくは回らないだろう、この方にお願いしようと思う。

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朝食
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昼食、菓子パン2個
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夕食、納豆、レトルト味噌汁、ビール


 

訪問医をお願いした


令和6年8月13日(火)酷暑

午後から○○高齢者総合相談センターから
介護保険の件で訪問があった。
渋谷区では○○包括支援センターと言う。
つまり介護度が要支援と決定した利用者の相談に乗る機関だ。
私は介護度が低いのでケアマネはつかず
相談センターの職員が対応する。

私が利用したいのは訪問医と薬を管理してくれる訪問看護だったが、薬は医療と連携している薬局が担当するらしい。
いろいろ相談に乗ってくれた。
薬が多いので間違いなく仕分けるのが私には難儀だ。
今私が必ず必要なのは循環器の医者だ、
その方面の医者を紹介してくれることになった。

車椅子は要支援は該当しないけど自費で賄うことになる、
大した金額ではない。
今私は閉じこもりの環境でボケが始まっている。
話相手がいないのが一番辛いことだ。
毎日探し物をしている、その他排便に苦労している。
訪問医が来たらその解決策をお願いしようと思う。

同じ階の女性が用があったら何でも言って下さいと
申し出て下さるのでついででいいから
これこれを買って貰いたいと言ったら、
早速暑い中買って来てくれた。
申し訳ない。

現在の私の困難な境遇は他の独居老人特有な事だと思う。
これでは嫌でもボケが進むと思う。
私は話好きだ、それが今部屋に閉じこもっている。
これでは嫌でもボケると思う。
早く涼しくなって外に出ていろんな人と話たいと思う。
腰痛がこれ以上重篤にならないように願う。


 
プロフィール

mamasango672

さんごの若かりし頃、姿も立ち居振る舞いも立派だった。
20年程介護の仕事をしてきました。
この度(令和2年)83歳で惜しまれながら引退しました。
これからは死ぬまで面白おかしく過ごしたいと思います。
令和2年7月6日記す!

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