令和5年12月2日(土)晴れ
館林駅西口
正田醤油 記念館
館林西口直ぐに正田醤油の施設がありました、
記念館や私の興味のある施設のようですが
入場出来ませんでした。
先方は今度来た時ねと言います。
再度これるかな~
婿さんの実家 330坪の敷地、右のすぐ傍に古墳がありましたが、
この敷地も古墳だったような気がします。
車庫から階段を登り高台になっているので地平線は緑です。
ここから陽が登り月が沈むのが眺められます。
手前にある白い建物はお母さんが瀬戸内海の小島から上京して
杉野ドレスメーカーで学んだので洋裁の工場(下請け)を営んだ
そうですが、旦那の転勤で直ぐに閉めて長くは続けなかった
ようです。
お母さんはこの家が大好きだそうです。
50年前にセキスイに建てて貰った建物しっかりしています。
子供が3人いますがこの家を欲しがる子供は一人もいませんね、
この家どうするんですかと問えば死んだら施設に寄付すると
仰っています。
高段だからせいせいします。
とにかく広いです
すぐ傍の古墳
周りは田圃
館林は夏の酷暑が有名ですが、ここは田圃に囲まれているので
暑い盛りは田圃に水が張ってあるので涼しいそうです。
遠くに名の或る山々があります。
近くを大河が2本流れています。
お昼に案内されたお店、
ここの亡くなられたご主人とはゴルフ仲間だったそうです。
ゴルフと言えば価値のない会員権が2件あるそうですが、
維持費も掛かるので無償で返還するそうです、
誰も欲しがらない、買った時は500万したそうです。
その後大河(名を知らない)を見物して
道の駅に案内されました。
いぶりガッコの新聞記事を読んでいたので買ってみました
前もって柚子を買いたいので道の駅に案内してくださいと
お願いしてありました、右の大きいのは前日買ったそうです
翌朝の食事、私はいつも朝食はコーヒーとパン1枚、ヨーグルトだけですから、とても食べきれません、大半残しました。
お母さんは毎朝このような食事をぺろりと食べているそうです。
翌日市内見物に行く前に近所のお友達の家に案内されました。
ここのご主人が見事に菊を栽培されていました。
立ち話していたらご主人がコーヒーを入れてご自慢のベランダで
ゆっくりしてくださいと仰います、
本当にゆっくりお喋りしました。
畑もあり程よく手入れされている
その後県立美術館に案内されて、多々良沼にも立ち寄りましたが、
カメラの電池が切れて写真はありません。
残念でした。
白鳥が飛来するそうです。
館林は有名企業も沢山あり、豊な土地と見受けられました。
多分仕事も様々あるんでしょうね。
その後気楽にのんびりと帰宅しました。
帰りにもホームで親切な女性に助けられました。
元気一杯で帰宅しました。
まだまだいけると思いましたが、一夜明けたらぐったり!!