令和7年5月14日(水)晴れ
午前「カーブス」に行く。
今日はお隣の新国劇場にオペラ「蝶々夫人」を観に行く。
少し前に街の掲示板にポスターが張ってあって、
そうだもう一度観に行こうと思った。
以前やはり新国劇場で見たことがあります。
娘を誘ったらあっさりと「いいよ」と言う。
ネットで手続きは苦手なので後は頼むねと投げておりました。
席はA席位でねと言って置いたんですがS席を買ったと言う。
いっか!!
と思いきや「母の日と誕生日のお祝いプレゼントね」と言う。
有難う!
持つべきものは娘でございます。


たった今帰宅しました。
終わってから娘がお腹空いたと申しますので
「デニーズ」で夕食食べました。
今回の「蝶々夫人」は素晴らしかった。
引き込まれました。
以前観たのとはかなり演出が変わっておりました。
以前の記憶は障子に穴をあけて子供と二人でピンカートンが
やって来るのを待っていましたが、今回は全然違いました。
特に良かったのは蝶々夫人役が、多分普通は肥ったソプラノ歌手が多くてがっかりなんですが、今回はまあ見栄えがしました。
蝶々夫人は10代なのにオペラ歌手は肥った方が多いですからね。
今日は超満席で外人客も多く、
そうそう車椅子の乙武さんの姿も見かけました。

S席でしたが一番後ろの中央でした、26000円
オペラグラスでやっと見えました。哀し!


指揮者も入って

久しぶりにおしゃれしましたが、
娘に言わせると歩く姿は正に老婆だそうです。
真珠のピアスをしようとしましたら、左耳の穴が塞がっていました。
おしゃれとは無縁な年月でしたからね。