[548] 死ぬまで「せいこちゃん」路線で行く「ひと」 2007.12.7 23:23:59   
19/12/7(金)晴れ、穏やか小秋日和

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左2枚はせい子ちゃん、
右の空港でのミニスカートの女性は「せいこちゃん」の仲の良い同級生でこの方も違った意味で「ど派手」です、其の右の白いコートは勿論せいこちゃんです。
(後記:ちゃんとした画像もありますが、あえてプライバシーに考慮して)


私がひそかに「せいこちゃん」と呼んでいる同級生がいる。
私と「せいこちゃん」はゴキブリの如く何処にでも出没する。
昔、私が相模地方に住んでいた時も隣の市だった。
だから同級生の中では一番遭遇する人だ。

去年の佐賀県武雄市の高校同窓会に出席する為に前日に博多駅の雑踏を歩いていた時、なにやら見覚えのある後ろ姿が目に入った。

そして今回も又前日飛行機を降りて到着廊下を歩いていたら特徴のある後ろ姿が目に入った。なんと同じ飛行機だったのだ。

そうなんです、彼女は何万人の雑踏のなかでもすぐ判る格好をしているのです。

つまり「松田聖子」顔負けのふりふり、ぶりっ子、なんです。
何時もレースか可愛いプリントで超ロングドレス、ヘアスタイルは
茶髪で巻き毛、必ずリボンをつけているか、派手な帽子を被っています。

40代の時はそれでも可愛かった、でも老婆になった時はどうだろうと他人事ながら心配したもんだわ。確かに顔はデヴィ婦人とは大違いでそれなりのふけ方ですが、相変わらずの格好をしています。

つまりそれは彼女のポリシーなんですね。別に無理しているわけではないのでしょう。多分死ぬまでそれで通すのでしょう。
彼女から見ると私なんて代わり映えのしないオーソドックス路線ですからね。

以前娘さんといる所を見たのですが離れて見るとどちらが親か娘か
判断つきません。娘さんは地味なオーソドックス路線でしたから。

彼女とはそんなによく遭遇するのに友達ではありません。
多分、パリかハワイで遭っても「じゃぁね」と分かれるでしょうね。

彼女は子供の時は小っちゃくって、可愛い女の子でしたが、
私はのっぽで可愛くないしね、間に50人分の距離がありましたね。

最近はしませんが、以前は男性に囲まれてゴルフの話で盛り上がっていましたし、
得意そうに「今度ね、フランスのお城に泊まるゴルフツアーに行くのよ」なんて言っていましたが、私はゴルフのルールも知らないし、いや知りたくも無い人ですからね。
合うわけないでしょう。

私をしらけさせるのは簡単です。
ゴルフの話を延々とすればいいのです。

話違いますが、今日パソコンの先生に来てもらってリカバリーして
もらいました、最近、作動が遅くて、何か不吉な動きをしていましたので、初代のMEの悪夢を思わせられました。
それで「外付けハードディスク」を取り付けてもらいました。

昨日、ヨドバシカメラに行きましたら、下は9,900円~上は99,000円まで沢山あるのですね。でも店員が言うには、これも消耗品で耐用年数は5年位なのでそんなに高価な機器でなくても良いですよと言っていました。

バッファローハードディスク、   15,810円
先生の出張料(出張料+2時間分) 12,450円
計              28,260円也