[529] ケアマネのお仕事⑮ 2007.10.6  23:31:07   
19/10/6(土)晴れ 涼しい
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唐辛子の買い置きが無くなったのでスーパーに行ったら
なんとかの恐ろしい「中国産」しかないの、
だから見つけたらすぐ「鉢物」と「長い」のを買った、
これで200円安い、まだまだ買うぞ~


この1週間は腰痛ちゃんの専属ケアマネの様な有様であった。

1日(月)
午前に入浴サービス業者が責任者、看護婦、介護士の3人で面接及び契約に見えた。訪問介護の責任者にも来て貰って急遽
「担当者会議」を開催した。

介護者から「陰洗」するのに「ポータブルトイレ」があれば双方に取って楽だという提案があった。
何しろこの所痛がって立ち上がるのにとても時間が掛かるのだ。

そして皆の意見で一致したのはベッドが必要だと言うことだった。
しかしベッドは「介護度Ⅰ」ではレンタルは出来ないし、
もしどうしても導入するとしたら、主治医の意見書や担当者会議や面倒な手続きが必要なんだけど、彼女の場合施設に入所の方向なので努力が無駄になる恐れもある。

トイレは買い取りなので福祉課に相談して1割の負担分を福祉で負担して貰うことになった。
トイレが只で手に入ると判った時、私は考えた。
彼女は近々施設に入るのだ、そうしたら無駄になる。
納税者として介護保険負担者として切なくなった。
介護保険制度破綻の足音が近づくこんな時、
こんな無駄が沢山目に付くのだ。
こんな事ばかり考える私って慈悲の心が無いのだろう、

極零細企業経営で苦労したのでコストや損得で考えてしまう
嫌な性格。
福祉には向かないのだろう。

「紙おむつ」の購入も助成の手続きを社会福祉協議会に申請した。
かなり安く購入できるのだ。駄目で元々で福祉課に「紙おむつ」も
補助して貰えないかと問い合わせたらそれは生活補助費の中に含まれていると言われた。

3日(水)
9時に携帯に電話があった、入浴業者からだ。
血圧が高いがどうしましょうかと。
彼女は高血圧患者だ、血圧が常に高い、高いから入浴出来ないと
したら常に入浴できないわけだ。
私が家族だったら気にしないで入れてくれとも云えるが他人だからねぇ。
主治医に問い合わせて160以上だったら駄目と言われたが、
それより少々高かったが入れて貰った。

4日(木)
トイレ納入の日なので男性ヘルパーが訪問している1時に来て貰い
立ち会った。
一番安い23,600円のにした。1銭も払わなくてもいいのよと言ったら彼女嬉しそうに笑った。
痛がってトイレに乗るのも大変だったので、
以前貰ってある鎮痛剤を飲ませることにした。

パソコン教室に行って帰りに男性ヘルパーと落ち合って
その後の様子を聞いたら、もっと早く飲ませれば良かった、
その後とても楽になったようだ。
今後痛がっていたら飲ませるように訪問介護の業者にも伝えた。

そしてなんとビッグニュース。
民生委員さんが、近所でベッドを呉れるという方があるが如何かと
訪ねて来たそうだ。

すぐ見に行ったら、パイプで出来ているが電動でリクライニングにもなる優れもの。
「いります、いります」と二つ返事。
さて運ぶのが難儀だ。細い急な階段もある。
どうする。
男性ヘルパーは男が2人はいると言う。
2人でいいんだったら私が運ぶよと即座に運んだ。
階段では民生委員さんに転げ落ちないようにお尻を押して貰う。
70才の老婆(私の事よ)頑張る。
早速設置、彼女べっドの上で実に嬉しそうに笑って居た。

5日(金)
清掃局から電話、民生委員さんとゴミ処理問題を話し合ったが、
清掃局員が玄関まで収集に来てくれる制度を申し込む事にした、
月曜日に調査に来る。
今まではゴミも少なかったのでヘルパーが持ち帰っていたが
今は「紙おむつ」があるので助かる。
万事解決。
願いとして叶わざるは無し。
実感。