[513] 私、疲れているらしい 2007.9.3 23:19:36
19/9/3(月)曇りのち晴れ
今日も忙しかった。
月、火は訪問介護の仕事があるが、それどころではないので
男性ヘルパーに穴埋めをお願いした。
午前中、老婆の夜中の彷徨の原因でもあるらしい、
予約していた理髪に連れて行った。
旦那と一緒に老婆に事情を説明する(後記:施設入所について)
観念していたようで「わかった」と言っていたが
その後じっと俯いている。
(後記:これが血縁だったらもっと何か言えたと思うが、悲しきかな嫁姑の仲)
午後から区役所に行って諸手続をする。
①転出手続き(転出証明書)
②非課税証明書
③高齢者医療係(老人医療の限度額適用、限度額減額手続き)
75才以上の老人医療費がこれにより入院で(24,600円/月)
通院で(8,000円/月)以上は助成される、
食費も1食 210円が160円に減額されるし、
その他様々な助成がある。
その他様々な助成がある。
20年4月から「後期高齢者医療制度」が創設される(市区町村単位 ではなく都道府県単位の「後期高齢者医療広域連合」)
④介護保険給付係(老人ホームの居住費、食費が減額される手続き)
⑤介護保険課(住所地特例の手続き)介護保険施設に入所する被保険者は前住所の保険が適用される(施設所在の市町村の保険財政が破綻しないような施策)
国保も引き続き当区の保険からカバーされる。
⑥高齢者福祉課の○○氏に経過報告と感謝の挨拶。
終わってから老婆の所に戻り、引っ越しの準備をする。
帰宅してから自分の異常に気がつく。
なぜか、不機嫌、イライラ、焦燥、悲しい、ぐったり、
落ち込んでいる老婆に優しい言葉もかけられない、自己嫌悪、
エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ、、、、
あぁ、私疲れている。