おてんば87歳・・日々録

昔読んだ、女流作家城夏子さんの「お転婆70歳」と言う本が好きでした。介護保険制度が始まった平成12年から介護の仕事に入り、 67歳から介護支援専門員を83歳の6月まで現役で務めて参りました。これからの人生は面白おかしく気ままに過ごしたいと思います。死ぬまで書き続けますから応援お願いします。

令和3年4月2日（火）晴れ

今日は午前中循環器内科に行く。

この件を書くと饒舌になるので今日は止めとく。

途中新宿で下車してヨドバシカメラに行く。

お隣さんの新築祝いに娘とお祝いの品をあげるんだけど、

もう二度も行ったのにまだ購入までに至らない。

うちにあるのと同じ柱時計がいいとご希望なんだけど
寸法などで迷っている。

もうそろそろ買わなきゃね。

歩いて帰宅。

夕方、今夜は何食べようかと思っている時娘から電話あり。

婿さんが遅くなるのでメシいらないと電話があったようだ。

どこで食べようか、和食の店「あうん」に行こう。

あうんは二人以上で行かないと食べきれないのだ。

娘のおごりで気分良く飲み食べました。

今日は散歩に行けなかった。

今日の昼食、冷凍のラーメン

お隣さんは4月1日から工事が始まった。
まず家具や建具の撤去が始まりました。

その前に室内をみましたら、ビックリ仰天。
正にゴミ部屋でした。
5年も10年も空き部屋だったような散らかり、ほこりだらけだった、
これで数日前まで住んでいらしたのです。

一部上場企業の菓子メーカーの役員だったご主人が亡くなられた
後は元気におしゃれして出かけられて近所のシニア活動館で活動されていました。

大分昔ですがある年の年末年始に子供孫一同を引き連れて
長崎のハウスボステンの年末行事に行かれて
500万掛かりましたと仰っていました。
それから幾年月現在88歳だそうですが、
こんなに変化するんですね。
諸行無常！

私の部屋も人の事は言えませんが、
娘はいつもゴミ部屋だ片付けろと怒っていますが、
これをみたら百倍もいいです。