[504] 勝ち気は死ぬまで直らない 2007.8.13  22:06:24   
19/8/13(月)猛暑

先週の土曜日に98才の義母が又転倒した。
よく転倒してその度にその後始末は一身に私に掛かってくるが、
この度は「ほんっと~~に」腹が立った。

義母は支えなくては立てないし歩けない。
だからこの度の退院に当たっての心配は三度の食事の事であった。
(後記:三度の食事は各階の中心にある広間で取ることになっていた、ここは職員の居るステーションと団欒の場でもある)

「担当者会議」で話し合いケアハウスの職員が特段の配慮のもとに
部屋まで配下膳をやってくれることになり本当にほっとした。
その他朝晩のヘルパーも補佐してくれるので安心していた。
本人にもくれぐれも注意しておいた。

ところがこの「くそばばぁ」は自分で長い廊下を下膳しようと
したのだ。
そのお盆は重たくて長くて残飯が入っているので健康な人でも
注意が必要な代物だ。

誰もいない時間に途中で転倒して残飯にまみれて転んでいるところを職員に発見された。 あの身体状態でどうやって途中まで行けたのだろうか。
不思議だ。

右目とくちびるを切り内出血の為お岩さんの様な顔になつた。
今までも転倒して困るのはちょっとの擦り傷でも治るのに数ヶ月掛かり、その傷の手当てに毎日のように通よわなくてはならなかったのだ。
今度は切ったのは唇だから手当のしようがないし、目の周りの内出血はどうする事も出来ないが、そのショックで現在微熱が続いている。

人の世話にはならないとするこの勝ち気(すなわち可愛げが無いとも言う)の為に私は若い頃随分辛い思いをしたものだ。

長男の嫁にはお世話になるつもりで随分可愛がりお小遣いもたっぷり上げていたようだが、結局気に入らない次男の嫁に最後はお世話になる、思えば可哀想ではある。
(後記:義母は長男、次男、男、女で差別していた、長男はものすごく可愛がり、旦那は次男なので粗末にされたと恨んでいた、その長男が町内のお祭りの後、打上げ宴会でお得意のカラオケで熱唱し、最後のフレーズを唸ったあとに崩れるように倒れた、即死、凶年52歳、考えてみれば義母の落胆は如何ばかりか)

今日も午前中「ばぁさん」のお世話しに行き、午後から介護の仕事をして、夕方微熱があると言うわけで又呼び出されて7時過ぎに帰宅した、それから犬の散歩。

旦那に今夜の食事は出来ないから弁当でも買って来てと電話した。
この暑いのにかっかして嫌な「わたし」自己嫌悪。