[415] 「南の島から」交流会 2007.3.11 22:58:03
19/3/11(日)晴れ
これが店の入り口、
こんな構えで商売が成り立つのは「神楽坂」故でしょうね。
昨日の話
カオハガン島を愛する人達の交流会が年に数回あるが、
私も気が向けば出ている。
島のオーナー崎山さんとそのパートナーの順子さんが日本にいる時は出席なさるので、出席者が多いのだ。
昨夜も30人ほどの出席者、顔見知りも多く楽しいひと時、
島に魅せられた人たちがこんなに沢山いるんだ。
昨夜の会場はリピーターの女性が経営している神楽坂のお店。
最近のヒットドラマ「拝啓父上様」の影響で神楽坂は人気スポットに
なっているらしい。
なっているらしい。
私も一度だけ行った事があるが、
また行ってみたいなぁと思っていた所だ。
また行ってみたいなぁと思っていた所だ。
以前行った時「あわぜんざい」を始めて食べたが、
その味が忘れられない。
その味が忘れられない。
家で再現してみた事もあるが、矢張り本場ものを食べたいものだ。
会場は細い裏路地の本当に庶民のしもた屋、
道路に面した所にトイレがあり、
道路に面した所にトイレがあり、
狭い玄関からいきなり階段があり、二間をぶち抜いて板の間にして、座布団に座って飲食するのだ。
押入れも襖が外してある。
へ~~、こんな所で商売が出来るのだとほとほと感心したわ。
さて今日は千葉在住の友人のすすめで彼女の知り合いが出演する
「東北大学男性OB合唱団・Chor青葉 東京演奏会2007」を
東京オペラシテイに聴きに行った。
ほとんど、シニアのおじ様達で矢張り往年エリートだった男性は
知性的で素敵だ。
私達は特別招待席のすぐ後ろに座ったが、
すぐ前に画家の「安野光雅」氏と
作曲家の「森ミドリ」さんが座っておられた。
作曲家の「森ミドリ」さんが座っておられた。
安野氏は混声合唱のための組曲「津和野」の作詞をなさり、
森さんが作曲なさったので自作の鑑賞にいらしていたのだ。
安野氏はお風邪を召されているらしく顔の半分も隠れるほどの
マスクをしておられた。舞台で花束贈呈の時は取られたが。
安野氏は81歳になられるんですね。
私の風邪もはっきりしない。
所で、佐世保から電話があり叔母さんが今朝亡くなられた。
明日早朝に長崎空港着の飛行機で発ち、
13時からの告別式に出席する。
13時からの告別式に出席する。
帰りは19時の最終便、家から喪服を着て行く。
あちらも風が冷たいらしい。
あちらも風が冷たいらしい。
(後記:母のすぐ下の弟の嫁さん)
明日の仕事は男性ヘルパーにお願いした。