[329] 69歳は老人ではなかった 2006.11.5  22:37:24   
18/11/5(日)晴れ 暖

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3日(金曜日)の2時23分離陸の福岡行き
3時55分福岡空港着

Mさんが予約しておいて下さった博多駅前のビジネスホテルに
チェックイン、
朝食付き(私の普段の朝食と同じ、コーヒー、牛乳、パン、それで充分)で驚きの4900円です。
部屋の広さも清潔さも感じよさも満足です。
そのホテルは「サンビジネスホテル」

このところの多忙で疲れきっていましたので「絶不調」
背中はバリバリ、首筋は鉄筋入り。

早速マッサージをお願いしました。
やって来たのは昭和8年生まれのこの道40年のベテランおばさん。
博多弁でおしゃべりしながら丁寧に揉み解してくださいました。

あぁ 楽チン楽チン 料金は1時間で5200円
思わずチップを1000円差し上げましたら
「これは、初っ端から縁起が良い」と、とても喜ばれました。
私も嬉しくなりました、ハワイ帰りなのでチップは慣れていたのでした。

夜はMさんと遅くまで居酒屋で語り合いました。
話は尽きなくて、Mさん最終列車を逃してしまいました。
Mさんごめんなさいね。

4日(土)武雄市の会場「武雄センチュリーホテル」に投宿
1時30分から皆同じ年の男女が集いました。
久しぶりでした。

幹事の挨拶から数字を少々、
昭和31年3月卒業した生徒474名(入学時、男女半々の定員500名)
物故者66名(男性43名 女性23名)
今日の出席者142名
当時の県立高校の月謝420円
その頃から大学受検戦争が厳しくなって受験者延べ463名(後記:この数字不明)
合格者167名(37%)

69歳は決して老人ではないですね。
勿論元気な人しか出席出来ないのでしょうが、皆さんはつらつとして背筋がぴんとして、まだまだ現役をはれそうな方々ばかりでした。
当時は就職難でしたので、田舎に残った人は教職に付いた人が多く
皆さん本当に弁の立つ方ばかりでした。

思うに、老後豊かに暮らしている方達は教職等公務員の方が多いですね。
退職金も5000万近く貰っているようです。
聞いた話では、ある人に「退職金5000万位出た?」と聞いたら
「5000万までは出なかった」と言ったそうですから。

私が昔から親しくしていたOさんは自営でとうの昔にその商売も駄目になり住まいは都営住宅ですから、負担は軽いと思いますが、
建設現場のガードマンをしています。
以前聞いた時日給は7200円位と言っていました。
(後記:彼は高卒で叔父さん経営の有田焼販売の店に就職して、その後を継いでいました、料亭、旅館等から注文を受けて有田地方の窯元で仕入れて売る)

同窓会の常連でしたがある頃から来なくなりました。
故郷(後記:有田出身)で中学の同窓会があった時、息子が金を出してくれたので出席出来たと泣ける話も聞いています。
今回彼も出席していたので嬉しくなりました。

一方神奈川県警の幹部だったYさんは定年後も天下りして稼ぎ
今はゴルフ三昧、月に8回は行くそうです。
誘われればグアムでもサイパンでも済州島でも行くそうです。
ゴルフ会員権も三箇所持っているそうです。

今朝、朝食している時、そのOさんとYさんが話をしていました。
Y「えっ、仕事休んで来た、まだ働いているのか、いつまで働くつもりだ」
O「そりゃ死ぬまでよ」
Y「かわいそう、なぁ かわいそうだよな」と周りの人間に問いかけました。
冗談でなくかわいそうなOさんです。
彼は糖尿病で往時の面影も無く痩せて、歯も不具合で、それでも働かなければならないのです。
そんな境遇、公務員上がりにはわかんねぇだろうなぁ。