[305] 「ハウス・ウイズ・アウト・キー」でディナー 2006.10.29 22:02:50
18/10/29 (日) 晴れ、ブラウスで過ごせる

第一日目の夕食
18/10/9(月)夕方の行動
一眠りしている間に夕立が降ったようだ。
外に出てみるとホテルの周辺も
ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターも工事中だらけ、
ホテルを出てすぐ左側の通りはカラカウア通りまで全て工事中。
地元の「すし屋」のおやじさんの話ではアウトリガー系は全て本土資本に買収されて新たにホテルが建設されている、
かの有名な不動産王ドナルド・トランプも投資しているそうだ。
この度はJAL系で行ったので、格安で利用できるキャンペーンを利用する。
来年の4月5日まで5ドルで楽しめるイベントが数多くある。
その中の
①ガイド付きサイクリング
②レンタルサイクル
を利用しようと、
「オハナワイキキビーチコマーホテル」のJALデスクに申し込みに行った。
申し込み用のクーポンは飛行機の座席のポケットに入っている。
このホテルはホノルルマラソンに参加したとき泊まったホテルだ。
隣のデスクの旅行代理店で「マノア渓谷ハイキングツアー」も申し込んだ。
一人55ドルだったが、催行社に直接申し込めば50ドルだった。
まっ、、いいっか。満足だったから。
6時に早速、ディナーといくか、、
ハレクラニホテルの「ハウス・ウイズ・アウト・キー」
文字どうり鍵の無い半野外ダイニング。
ここは以前にもよく利用した所。好きなんだ。
ここのサンセットとハワイアン音楽とフラダンスは有名なんだ。
専属のフラダンサーのカノエ・ミラーさんはかってのミス・ハワイ。
11年前始めて拝見した時はさすが美しい優雅なお方だと思ったが、
今回感じた事はやはり「お年だなぁ」お腹もポッコリ出てちょっと厳しいな。
バンドもロートルだし、やはり日系資本だから終身雇用かな。
(後記:当時バブル真っ最中でハワイの数多くの有名ホテルが日本資本に乗っ取られていた、聞いた話ではハレクラニも日本資本です、国際興行の小佐野賢治さんも有名ホテルのオーナーでハワイに到着するとハワイ知事が出迎えノンストップで疾走したそうだ、最上階の特等室に小佐野さんの部屋があるそうだ)
今夜は夕立のせいで室内で演じられた。
今夜の献立
①生ビール
②ココナッツエビフライーー→甘すぎて食えない、頑張ったけど半分残す
③マグロと海老のカクテルー→う~~ん、びみょう
④オニオンスープーーーーー→味悪し
ビールを注文したら、
白人の気の弱そうなお兄ちゃんが娘に20歳過ぎているかと問う。
大笑いよ。
大笑いよ。
娘「リップサービスよ」
私「私には聞かないのか」と問うたらば、実に困った顔をしていた。
(後記:アルコール年齢制限の為、日本人は幼く見えたらしい)
お会計 チップ込み64.77ドル→最近請求書が来たが7847円であった。
まっいいっか。気分良かったから。
会計の時、
チップ計算及び記入の仕方が日本語で書かれたカードが添えられていた。
我々日本人にとってチップは難儀で悩ましいもんだが、
彼らにとっても日本人から適正にチップを徴収するのは難儀らしい。
その後カラカウア通りを散策して今度ここに泊まろうと思っている
「シェラトン・モアナ・サーフライダーホテル」でフラダンスを観た。
明日は朝早いので9時半に就寝。
[309] いたるところ、気を貰う 2006.10.29 22:58:54
[309] いたるところ、気を貰う 2006.10.29 22:58:54

「シェラトン・モアナ・サーフライダーホテル」のバニヤンの樹はホテル建設時の1918年以前からの主。このバニヤンの樹を中心に「バニヤンコート」が作られ、
「本物の貴婦人達」が優雅に午後のお茶を楽しんだそうだ。
あぁぁ、今じゃぁ「私だって」楽しめるのねぇ。
[308] シェラトン・モアナ・サーフライダーのフラ 2006.10.29 22:33:40
[308] シェラトン・モアナ・サーフライダーのフラ 2006.10.29 22:33:40

今夜の「モアナサーフライダーホテル」のフラダンサーは素朴な感じの女性、見物客も少なくて立ち去れなかった。
背景の「バニヤンベランダ」で優雅にお茶したいな。
[307] 優雅にハワイ 2006.10.29 22:17:52
[307] 優雅にハワイ 2006.10.29 22:17:52

カノエ・ミラーさんとハイチーズ
[306] チップ計算表 2006.10.29 22:10:59

多分、日本人だけが頂くんだろうな「裏表をコピー」