[288] 麻布十番納涼祭り 2006.8.20 00:01:39
18/8/19(土)晴れ 酷暑
過疎地にお住まいの方々、こんな稠密な人込みを想像出来ますか。
テレビで「麻布十番納涼祭り」の開催を何度も放映しているのを
見ていたら急に思い立って行きたくなった。
娘は去年友達と行っているので行こうよと誘ったら、
「ぇっ私がママと行くわけ」と嘘でしょうと言った返事。
でも、一緒に行ってくれた。
まぁ、驚いたわ。
その人の多い事に、人塊の流れが滔々と流れている濁流のようであった。あっという間に流されて連れとはぐれそうになる。
「麻布十番納涼祭り」と言っても、
神事などの祭りがあるわけではなく、
神事などの祭りがあるわけではなく、
ただただ、屋台、屋台、屋台、人、人、人だけである。
屋台で買った食べ物、飲み物などを只ひたすら
食べ歩きするだけだ。
食べ歩きするだけだ。
イベントはある、
神楽踊り、助六太鼓、和製マイケルジャクソンショウ、
おかまショウ(きれいなおねぇさん方だった)、
我が商店街にある、お不動さんの祭りなど、それは寂しい屋台商売だけど、ここの、屋台商売の繁盛振りは「寅さん」だって目をむくだろう。
私も近年開通した「大江戸線」で楽に行けたが、大江戸線が開通してから人出も増えたようだ。
しかしどうして、一地域にこんなに人を集めることが出来るのだろうか。
私もテレビで触発されたが、多分費用を掛けてメディアを利用しているのだろうな。
(後記:電通などの広告会社を使っているんだろう)
多分、
地球的には今夜の麻布十番地域は数十センチは地盤が
沈下しているだろうな。
沈下しているだろうな。
私的には、
去年の今頃は体調不良でヒ~ヒ~言っていたので、
人の集まる所や行列する所は苦手だったのに行こうと思った
私に驚いている。
最近は、いつの間にか鼻歌が出て居る、
私に驚いている。
最近は、いつの間にか鼻歌が出て居る、
いつも演歌だけど、朝から寝るまで同じフレーズの歌だ。
気分が良い、精神が高揚している。
まだ「さんごママ、貴女は偉い」とまでは行かないが、
少しずつ自信が出ているようだ。
少しずつ自信が出ているようだ。
私も、心身の健康には意を尽くしているしな、
お金も沢山つぎ込んでいるしな。
お金も沢山つぎ込んでいるしな。
話は、変わりますが昨夜会社主催の「暑気払い」会があった。
我が社は高齢者が、元気でさえあれば働ける素敵な会社だ。
話に聞いていた最高齢者にお逢いした。
なんと、昭和6年生まれの元気なお方だ。
75歳のホームヘルパーだ。
75歳のホームヘルパーだ。