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[233] 「小江戸川越」散策  2006.5.6   23:52:35   
18/5/6 (土) 晴れ、暖

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「時の鐘」の前にあった異常に低い商家の入り口、
どんな意味があるのだろうか
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小江戸川越を散策する観光客


今日は、弟分の社長のお招きで川越に行って来た。
社長、本宅ではなく愛人と狭山のマンションに住んでいるらしいが、聞くわけにもいかないが、どうなっているんだか、
娘曰く「幸せそうだから、これで良いんではないの」
カオハガン島でも一緒だったが、
美人ではないが気持ちの良い女性である。

愛人の鏡のようなお方で私も好きだ。
その二人が何度も何度も家に来てくれと言うので、
どっちの家よと問えば狭山だと。

今日は二人の案内で川越を散策した。
始めての訪問で話には聞いていたが江戸情緒溢れる土蔵作りの町並みはまるでテーマパークのようでした、ゴールデンウイークで天気も良くて観光客で溢れていました。

社長がぜひに案内したかった「喜多院」徳川家に縁の深いお寺らしくって(春日野局など)江戸城を移築した部屋や什器など豊富な宝物が展示されていた。
庭も良かったな。

蔵の町並みやお菓子横丁など娘も大変喜んでいたし
私も童心に返り楽しかった。
只、一人ではないので興味の赴くままに見物できないのが心残りではあった。
「小江戸めぐり」フリーパス(500円)のバスコースもあるようなので又行って見よう。

お昼は社長の行きつけの中華料理店に行き、
その店の社長は兄弟の杯を交わした兄貴分だそうだ。
これまた話好きな方で奥さんが中国人で父親が軍の幹部だったそうで毛主席と一緒に写った写真が飾ってあった。

その縁を利用して中国を相手に幅広く貿易の仕事を本業にしている方だ。
私の弟分の社長は酒好きなので宴はいつ果てるともなく続き、
娘はついにトイレで寝てしまった。

「T&Mの愛の部屋」(とドアにカードが張ってあった)も訪問してお土産を一杯頂いて帰宅。
今日は私を喜ばそうとしてくれる人たちに囲まれて
本当に嬉しかった。