令和7年4月12日(土)晴れ

先日、犬用の乳母車と老犬を連れた女性に「あら~○○○○さん 、久しぶりー」と声を掛けられました、見覚えがありません。
いろいろヒントを与えられてやっと認識致しました。

「パフ」ママです、ママより「パフ」パパの方が
より認識しています。
「パフ」パパは新宿2丁目のゴールデン街で
バーを経営されていました。
好奇心旺盛な私は早速何度かお店に行きましたね。

ゴールデン街のバーと言えば業界人、作家、芸能人等が
たむろする所でこんなおばはんが行く所ではないと認識して
いたけど行ってみたいなーと思っていました。
早速犬つながりの縁で何度か参りましたよ。

もうそれから何年経つでしょうかね、
偶然にも最近ゴールデン街にもう一度行きたいな~と
ふっと思ったんです。
「パフ」パパは5,6年前に亡くなり、
今は「パフ」ママが経営しているそうで名刺を頂きました。

「もう一度行きたいな~と思っているんだけどこんな格好の老婆が行っちゃ変ですよね」と言いましたら、
「そんなことはありません是非来てください」と言われました。
何方か興味のある方一緒に行きませんか。

所で友達少ないと嘆いている方には、犬を飼うことをお進めします。
犬を飼っていると朝晩の散歩が必須なので犬が縁を繋いでくれて
犬友達が沢山出来ますよ。

面白いのは街ですれ違っても犬を連れていれば挨拶されるけど
犬無しだと無視されることがあります。
犬で認識されてるんです。
私の通称「さんごママ」は「さんご」のママだったからです。

出版社の幻冬舎社長の愛犬コリー犬エド(雄)が
「さんご」が好きでね、
うといつもねぇねぇと寄って
来るんですが、雄として魅力のない犬でね、
「さんご」はシッシッと無視していました。
しつこくするとう~っと威嚇していました。
「さんご」は逞しい雌犬です。

いつも奥さんの妹さんが散歩させていましたが、
ある時NTTの庭で社長が散歩させている所に遭遇しました。
「こんにちは、これ「さんご」です、ご存知でしょうか」と問えば
「さんご」の事は報告受けております」と仰った。
大社長さんともなれば言う事が違いますね、
普通のおじさんだったら
「さんご」のことは聞いていますよ」と言うでしょう。

私が子供の頃は柴犬を飼っていました。
それから結婚して子供が出来て座間に庭付きの一戸建て住宅を
買いましたので近所で生まれたプードルを迎え入れました。
子供を育てる時は犬も一緒に飼うといい結果になると
確信しています。

結婚生活ではいろんな事象が生じますが、
犬が居ると緩衝材になって子供が安らぐと思うのです。
家の子供が健全に育ったのは犬と一緒に育てたからだと
確信していますよ。

東京に戻ってからは猫を飼い、
旅行に行ったフイリピンの珊瑚礁の島から
「さんご」を連れて来て、
後に雄も連れて来た方がいましたのでかけて
「もんち」が生まれてついでに飼うことになりました。
「さんご」は強くて賢くていい犬でした。

老人こそペットが傍にいる事はいいことですが、
独居老人になるともう動物は飼えませんね。
寂しいです。

今日も午前中「カーブス」に行きました。

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出発
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健気に咲く水仙、どなたかカットしてくれている、
まだ肥料は貰ってないな
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近所のマンション入り口にご自由にどうぞ、、
綺麗です、いらないな~
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もっと絨毯敷き詰めたような場所もあったけど人がいた
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生垣
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植え込み

終わってから6号通り商店街を通り、


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ペット用品屋さんの甲板犬

いつものモスバーガーでお昼とし、

途中のスーパーで買い物
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買った物

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朝食
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いつものモスバーガーで昼食とする、970円
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夕食、土日はニチレイの冷凍食、ワイン