令和6年12月23日(月)晴れ
今日は午前耳鼻咽喉科を予約していた。
やっぱり早めに行く。
私は子供の頃は夏休みになると耳鼻科通い、
何度も蓄膿症の手術を繰り返していた。
その上今ならわかるチック症でも耳鼻科に行かされた。
しょっちゅうぐすんぐすん鼻を鳴らしていた、
今ならわかる、次弟も同じ症状だったが
父からの圧力が強かったせいだと思う。
まっそれはそれとして副鼻腔炎ではあったのだ。
若い頃はそれでよく耳鼻科に通っていたが
父の呪縛が外れてからは軽くなっていた。
最近鼻水が絶えず、それが咽喉に流れ
絶えずそれをチリ紙で吐きとる作業があった。
そうだ鼻が悪いので久しぶりに耳鼻科に行こう。
以前通っていた耳鼻科は現在息子さんの代になって
いるようなので近代医学の恩恵を受けようと思った。
しかしあっさりとこれらの症状は高齢による症状で
直しようがないとのご託宣を受けた。
薬は現在沢山服用しているのでこれ以上出せないとのこと。
その足で出張所に生存証明を受けに行きました。
昔バブルの頃金融機関の営業員に勧められて入った
富国生命の年金保険だ。
当時300万程を金融機関から借りて
年金保険を買うシステムだった。
10年以上経過後65歳から終身30万+利息4万=34万円受け取れる。
途中10年以内に死亡すれば10年間は支給される。
しかしバブル崩壊で利息は400円ぽっきりになったけど、、
私は国の年金が120万弱あるので年間150万弱受給している。
勿論今の生活ではそれで賄える額ではないけど
死ぬまで保証されているので安心です。
最近巷で年金だけでは老後喰えないという話題が沸騰しています。
私に言わせれば当ったり前でしょうと言いたいです。
喰えない額であることは若い時から計算すれば
判っていることです。
それについては自己責任で備えておくべきだと思うのです。
国の年金に付加と言うものがあればなあ~と思っていましたが、
出来ましたので早速加入しましたが、それはわずかな額でした。
私は自己の負担がもっと増えたらいいなと思っていました。
でも全国民が対象ですから一律に増やすことは
出来ないのでしょう。
だからこそ民間の保険を掛けるしかなかったのです。
倍かけて置けば年間60万は入るのですが、
私の場合貯蓄に回しました。
愚考、御気にさわる方はご放免下さいませ。