その後のさんごママ、
施設暮らしにもすっかり慣れ健やかに平穏な日々を送っています。
この施設暮らしも残す所あと約一カ月。
8月の半ばにはこの施設を出なければなりません。

リハビリも頑張ってます!
母も私も自宅に戻るのか、否 新たな施設を探すのかと随分悩みました。
頑張ってマンションに帰ってみようか! やれば出来るでしょ。
何かあってもその時はその時だし、、、
いや、やっぱり無理かなー。
何度も何度もこの自問自答を繰り返し堂々めぐり。
私も母と一緒に希望を持ったり諦めたりの心忙しい日々。
そんな中、先日夜間にトイレに立った際に転倒したことがキッカケとなり
やっぱり1人暮らしはもう無理だ、という結論に。
母曰く、マンションに戻りたい気持ちはあるけど、ここ数ヶ月間ずっと
病院と施設暮らしで上げ膳据え膳の生活に馴染んでしまったので
マンションで自立した生活を送れる自信がないそうだ。
今は変化が嫌で毎日の生活のリズムを乱したくない気持ちが強い。
マンションも一人暮らしに戻れないのであれば、もう行きたくないと。
突然出てきちゃったままで気にならないの?と聞いたら
マンションに行ったら、生き生きと暮らしてた頃を思い出すから
嫌なんだと。
母なりの複雑な心境があるようだ。
ここ一か月ちょっとの間、施設を6件ほど見学に行った。
見なきゃわからないとは言いつつも、見たら見ただけ迷ってしまう。
ただどこを見ても思うのが、施設にいる老人は介護度、認知度の高い人
が多くその光景を見ていると、ああいった老人の中に母を入れるのは
ちょっと、、、と思ってしまう。
どうしても抵抗を感じてしまうのだ。
母も立派な認知症で短期記憶や判断力、様々な身体能力が
失われてきてはいるものの
精神面は今までと変わらない母のままなので話し相手がいない環境は
耐えられないと思う。
幸い今の施設では話し相手となる方がいて仲良くしてもらっている。
でもこればっかりはそこに入って暮らしてみないと分からないし、
あとはご縁と運に任せるのみ、なのか。

お友達出来ました。なんと昭和12年生まれの同い年!
でももう決めたので、飛び込んでみるしかありません。
道が開けることを願って。
さんごママの娘より