[531] 青梅にて 2007.10.10 23:19:36
19/10/10(水)晴れ、金木犀匂う

創価学会員だった義母の仏壇の下に紙にくるんで義父のお位牌が
隠してありました。離婚した先夫のお位牌を作っていたんですね。
今回黙って母の棚に置いてきました。
今日は義母の老人ホームに旦那と行って来た。
ホームのケアマネからサービス計画表に同意と印鑑が必要だと
連絡があり丁度1ヶ月になるのでどんな様子かと喜んで行った。
旦那も休みなので誘った。
しかし話す事もないし旦那は先に家を出た。
しかし話す事もないし旦那は先に家を出た。
青梅駅で土産を買いバスを待っていたらやって来た。
現地に着いて私は駅で買ってきた弁当を多摩川の岸辺で食べて
遅れて行った。
遅れて行った。
帰りも新宿までは一緒だったが駅ではぐれた、
何という夫婦なんだ。
何という夫婦なんだ。
義母の様子が気がかりだったが、安堵したわ。
ずっと前から居る人のように穏やかにいた。
しかし体や心から何か抜けているような、もぬけの殻の様な、
もはや単なる物体の様な老婆の姿だった。
しかし体や心から何か抜けているような、もぬけの殻の様な、
もはや単なる物体の様な老婆の姿だった。
半分壊れているような、
でも私達が訪ねて来たことを自慢げに
でも私達が訪ねて来たことを自慢げに
「これ息子、これ嫁」と誰彼に紹介する様は正気の部分だろう。
カメラのファインダーを覗くと明らかに顔貌が変化しているのが
判る。
判る。
悲しいなぁ。
施設の職員は何方も明るくて親切そうだし、
担当者が側に来る度に
担当者が側に来る度に
「本当に良くしてくれるんだよ」と言う。
部屋もステーションの前でそこがたまり場になっていて
10人ほどの老婆がそれぞれ、聴力、脳力が衰えている
方々ばかりなので、かみ合わない会話をしている。
その様を見ていると、ここに入れて良かったなぁとつくづく思う。
みんな同じような老婆が(殆ど認知)穏やかに暮らしている。
家庭にいて家族に疎まれながら暮らすより穏やかに暮らせると
思うの。
思うの。
寂しいとか言う感情は無くなっているような、
もう何処で暮らしても同じ様な認知状態だと思うの。
もう何処で暮らしても同じ様な認知状態だと思うの。
施設と在宅ではケアマネの仕事も多少は違いがあるが、
その作成された文書は参考になるし、興味深く拝見した。
1,2,3表の他にケアチェック表が7枚、モニタリング表が2枚、
アセスメント表が2枚、週間サービス計画明細表が3枚、
なかなか大変な文書量である。
3ヶ月後に再作成するそうだ。
3ヶ月後に再作成するそうだ。
80人からのケアプランを1人のケアマネが作成するのだから
大変だろうな。
大変だろうな。
今でも義母の顔貌が気になる、
老婆らしい滋味が消えたむき出しの表情が。
老婆らしい滋味が消えたむき出しの表情が。

















































































