[393] 他人に「おかあさん」と呼ばれる気持ち 2007.1.28 17:50:52
19/1/28(晴れ)富士山見えず

1月2日の靖国神社境内
えいっ、八双飛びだ~い
いろんな芸能をやっていたが、中でもこの猿回しは客を呼んでいた。
でも籠を回して「志」を求める時、コインは入れないで下さい。
今時10円、100円では何も買えませんと言っていたので、
私1万円札(うそ)しか持ってなかったのでタダ観したわ。
昨日今日も無為に過ごす、何故か貧乏性なので無為に過ごすと
罪の意識に囚われる。
私だってのんびり休養が必要よねぇ。
新規利用者さんを見習って起きたら
すぐ化粧すると良いんだけどねぇ。
すぐ化粧すると良いんだけどねぇ。
私には時間に追われていないと出来ない事だわ。
でも今年の目標にしようかな。
そんなわけで、気持ちを入れ替えて口紅と眉だけ描いて出かけた。
まずオペラシテイの書店に、
2,3日前に新聞の書評で見た本を買おうと思ったが
その新聞が見当たらない、
その新聞が見当たらない、
店員に朝日か日経の出版でアメリカ人の報道記者の日本駐在体験記とあいまいな条件で検索して貰ったが見当たらない。
当たり前。
仕方ないので自分で探し始めたが題名も著者名も出版元も判らないのだから見つかるわけが無い。
替わりに料理研究家の「山本麗子」さんの本を2冊買った。
「料理に生き山で暮らす幸せ」
「山本麗子の小菜(おかず)手帳」
長野県の山の中、私も好きな「玉村豊男」夫妻の農園「ヴイラデスト」の近くに土地を見つけて理想の家を建てる話。
私も、シテイガールを自認はしていても潜在的にはこんな生活を
して見たいと思う事もある。
ただ、おのれを知っているから秘めているだけなの。
帰りにスーパーで買物。
見た目わたし位の老け方のレジ係りの「おばさん(しつれい)」に
「おかあさん、これもそうですか」と言われた。
むっとして
「私、貴女のおかあさんではありませんよ」と言ってやったら
謝っていたが、これで2度目だ。
1度目はスキー教室で若者のコーチがしきりに
「おかあさん、おかあさん」と呼びかけるんだけど、
始めは私の事とは判らなかった。
20番と言うゼッケンを付けているのだから、
他の人と同じに「20番さん」と呼んで欲しかった。
文句は言わなかったが、これでやる気を失くし、
いまだスキーは出来ない。
世の「シニアのおかあさん」どう思いますか。
































































