[405] ただいま 2007.2.17 18:13:38
19/2/17(土)晴れ
昔読んだ、女流作家城夏子さんの「お転婆70歳」と言う本が好きでした。 介護保険制度が始まった平成12年から介護の仕事に入り、 67歳から介護支援専門員を83歳の6月まで現役で務めて参りました。 これからの人生は面白おかしく気ままに過ごしたいと思います。 死ぬまで書き続けますから応援お願いします。
しかし長年撮影をしてきた作品を被写体である島民の人々が目に
することができていませんでした。
そこで思いついたのが現地、カオハガン島での写真展開催です。
周囲2kmほどの島には、もちろん写真展会場などありません。
そこで現地の子供達が通う学校の通学路、通称「天使の小径」に
飾り付けることになりました。
小径に連なる木々にロープを張り、そこに吊るして展示した作品に写っている島の様子は現在とは違い、木々もまばらで今の子供たちにとっては見たことのない風景でした。
写っている人々は子供たちの両親がまだまだ若い頃。
そんな写真を不思議そうに、楽しそうに見つめる島民たちの表情は忘れることができません。
そんな「天使の小径の写真展」の様子を日本の皆さんにも体験して頂きたく、本写真展を開催致します。
展示は天使の小径のように木々に括り付けたような展示方法を
再現致します。
また当時の展示の様子、島の様子を息子である写真家の熊切大輔が写した作品と合わせて、カオハガン島の空気を感じて頂ければと思います。
mamasango672
さんごの若かりし頃、姿も立ち居振る舞いも立派だった。
20年程介護の仕事をしてきました。
この度(令和2年)83歳で惜しまれながら引退しました。
これからは死ぬまで面白おかしく過ごしたいと思います。
令和2年7月6日記す!