犬も猫も飼った人にしかわからない感慨があります。
一概に犬猫と言われますが、両者全然違います。
私はその両方を飼いましたが、語れるほどの広い知識は持って
いませんが、我が家の犬猫については大いに語ります。
いませんが、我が家の犬猫については大いに語ります。
子供の頃は柴犬(五郎)子育て中はプードル(マリヤ)を飼い、
マリヤが死んでから一年後に縁あって猫アビシニアン(チョロ)を 飼いました。
マリヤが死んでから一年後に縁あって猫アビシニアン(チョロ)を 飼いました。
その後「さんご」が来て、その5年後に「もんち」が生まれて
犬猫同時に暮らした数年間、今思うと実りある期間でしたね。
「さんご」の生まれたフイリピンのカオハガン島に滞在中に
私の60歳の誕生日を祝ってもらいました。
私が帰国して間もなく「さんご」が生まれたのです。
そんなわけで最初は犬派でした。
猫を飼う人の気がしれませんでした。
ある時、散歩をしているときに犬連れの方に話掛けた縁で
猫を飼うことになりました。
猫を飼うことになりました。
当時アビシニアンに憧れていました。
その方にアビシニアンを飼おうと思っていますと言いましたら、
その方にアビシニアンを飼おうと思っていますと言いましたら、
知り合いの所に生まれたので斡旋しますと言われ、
5万位なら買えると言っておきました。
すると来たと知らせがありましたので行きましたら
元気のいい歌舞伎役者のような隈取の子猫でした。
これは店で買えば30万はするから10万と言います。
約束違うじゃないのと思いましたが、そんな時は気の弱い私、
丁度10万持っていましたので懐に入れて持ち帰りました。
丁度10万持っていましたので懐に入れて持ち帰りました。
物の本によるとアビシニアンは友好的でおとなしいとありましたが、 とんでもない家に来た客は皆怪獣を飼っていると言っていました、
獣医に言いましたら怪獣みたいな性質だと書いたら
誰も飼わないだろうだって、騙されたわ。
旦那がちょろちょろするからチョロと名付けました。
そして朝の早い旦那から餌を貰うせいか、
すっかり旦那の猫になってしまいました。
すっかり旦那の猫になってしまいました。
旦那には無条件で従うのに私にはしっぽも触らせて
くれませんでした。
くれませんでした。
次の序列は娘でした、いい加減な私についていたら
食いはぐれるとでも思っているようでした。
チョロの最後は見事でした、
18歳で死にましたが、死ぬ数日前から浴室の床に伏せます。
そんなところでは冷たいよと思いハウスに戻すと
又浴室に戻ります。
又浴室に戻ります。
仕方ないのでチョロの下に毛布を敷きました。
そこで静かに逝きました。
まるで死に場所を飼い主の迷惑にならない所に決めた様です。
そう見える?
はははは!!
mamasango672
がしました