地域包括支援センターのIさんを訪ねて行ったら、
なんと公営住宅(市営・県営)の募集要項が揃えてあり、
市営住宅の空きは無いが、弟の住んでいる同じ地区で
包括の担当地域でもある県営住宅の1階が丁度募集中だと言う。
これは単身者用でいくら田舎とは言えこんな僥倖はめったに
ありませんと言う。Iさんも私も大変喜びました。
弟も喜んでいたと思っていました。
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家賃は当然非課税者だから最低の20300円です。
これが単身者用の狭い間取り、東京だったら4人家族用ですね
窓から見える景色、緑豊かじゃないですか、
I さんはこれは早い者勝ちだから今からすぐに行って申込みした方が良いですよと仰ったのですぐに県住宅の出先機関に行きました。
県の担当者もとても感じが良くてそこにいるみんなが
祝福しました。
私も弟も高齢で短期記憶が短いのに根気よく付き合って
下さいました。
当然ですが保証人を二人立てなくてはなりませんでしたが
弟は人づきあいが悪くて一人も居ません。
私と娘(電話して了解を得た)を立てました。
そして県や市の証明書が4通必要だと言うので
多分弟だけでは億劫がって放棄すると思ったので
すぐに3か所(1か所は戸籍謄本だから本人が後日取りに行く)
回って取りました。
これで身辺審査(やくざではないかと)が終れば
正式に契約になります。
全て終わりホットしてカフェで休憩しましたが
何となく弟の態度が気になりました。
前夜は居酒屋(まずい店)で久しぶりに5杯も飲んで酔っぱらい
ホテルのロビーで満座の中で転倒する騒ぎでしたので
その夜はホテルで自粛することにしました。
うつうつと考えました。
私は持ち前の強引さで事を決めましたが、
これは誰が考えても良いことだし、
本人も喜んでくれるべきだと思いましたが、
本人の態度が気になりました。
だから上京する前に電話しました。
「あの住宅で良かったよね」と
『う~~~~~ん、よくよく考えたら広過ぎる』と言います。
「あれが最低の広さで単身者用だからこれより狭いのは無いし、
狭いよりいいじゃないの」と反論しましたが、
ますます気が重くなりました。
続く
mamasango672
がしました