[744] 涙雨 2008.11.27 23:17:23
20/11/27(木)小雨、曇り
「胚芽入りパン、食パンとチーズ入りの2種類」
教習料は6回分で45,000円、しっかり覚えねば。
続き
娘は妊娠していたのだ。
2週間ほど前に自己診断で判って、その事を告げられていた。
娘の会社の規定では妊娠が判明した時点で
産休に入らなければならない。
産休に入らなければならない。
しかしまだ医者の診断は受けいていないし、
これから良い病院を探し診断を受けてから
12月から産休に入ると娘は言っていた。
病院選び、これが又こういうご時世だから難航していたのだ。
ネットで検索したり口コミで聞いたりしていたが
まだ決心が付かなかった様だ。
まだ決心が付かなかった様だ。
24日は地方ステイ、夜電話したら、何だかとても身体が凝って
マッサージを受けたり体調不良だったようだ、
マッサージを受けたり体調不良だったようだ、
そして出血していると言う。
ここに来て私は慌てた、なぜ妊娠が判明した時にすぐ休職するように強く言わなかったのだろうか。
ここに来て私は慌てた、なぜ妊娠が判明した時にすぐ休職するように強く言わなかったのだろうか。
のんきな親!
まだ主治医もいないのだ。
そして25日4時半頃電話があった。
今日は3本飛ぶ予定だったが1本キャンセルして、今羽田にいる、
出血が酷い、、どうしよう、、と
救急車を呼ぶように言ったが、どこか病院にタクシーで行きたいが
どこが良いかと、言う、
とりあえず都立の広尾病院に行くことにした。
医療相談室のTさんに電話したらこの時間だと5時過ぎなので
救急外来に電話して行った方が良いだろうとの事であったが、
いや待てよ、、と思った、
もし今医者が居ないとか手が無いとか断られたら万事休すだ。
飛び込むに限る、と判断した。
急ぎ山手通り近くから自転車を飛ばした。
そして救急外来で
「これこれこうだから娘が到着したらすぐ診察して下さい」と
お願いした。
お願いした。
道路が込んで中々娘は到着しない。
もう本当に心臓が縮まったよ。
温厚な産婦人科の先生に診察を受けることが出来ましたが、
流産でした。
矢張り飛行機に乗っていたのがいけなかったんでしょうかと
お尋ねしたら。
お尋ねしたら。
「そういう風に自分を責めないで下さい、受精卵の20%は染色体異常などで流産するのです」
「今回は縁が無かっただけです。又授かりますから」と
言ってくださったのでとても気が楽になりました。
言ってくださったのでとても気が楽になりました。
娘はぽろりと涙を流しました。
外に出たら雨が降っていました。
自転車を置いてバスで帰宅しましたが
それ以来頭痛と背中痛で苦しんでいます。
それ以来頭痛と背中痛で苦しんでいます。
今日、鍼とマッサージを受けて幾らか楽になりました。
娘は元気です。
(後記:その後娘は6回流産しました、その道の専門医に受診したら原因不明の不育症と診断されました)
(後記:その後娘は6回流産しました、その道の専門医に受診したら原因不明の不育症と診断されました)
大事な補足記事が追記してありますので
ご覧下さい。
今思うと流産したばかりの娘とバスを乗り継いで
帰宅したのが解せません。
タクシーだろうが、
mamasango672
が
しました