[658] 八百万の神々に守られて 2008.6.26  18:41:28   


私は長いこと学会の呪縛に捕らわれていたので
魂が漂っていたと思う。
それも不真面目な「苦しい時の神頼み」的な信者であったが、
捕らわれていた。

物見遊山で神社仏閣に行っても、葬式や結婚式に行っても、
全ての宗教施設に立ち入ったら、罰が当たるとまでは思わないまでも確固とした足取りではなかった、
つまり根無し草状態だったのだ。

たとえば葬式、神式や日蓮宗以外の宗派で導師の題目に反して心で「南妙法蓮華経」とつぶやき、数珠も持たずに参列して、
隣の人が見とがめて貸してくれたこともある。

それほど学会は他の宗教を邪教と教えてくれた。

だから会員は日本伝来の文化をことごとく否定され、
より所を失っているのだ。
池田氏だけの言うことを聞いていれば迷いは無いのかも知れないが、この豊葦原の山水豊かな大地に生まれて
大昔から八百万の神々に守られて穏やかに幸せに暮らしてきた事が全て否定されています。

それらをことごとく否定するのが創価学会の教えです。
宗教は出現した土地に影響されて発達してきたと思う。
砂漠に出現した宗教、水豊かな土地に出現した宗教、
それぞれ特徴があります。

この創価学会教はいずこの土地に生まれた宗教でしょうか。
とてもこの八百万の神々のおわす土地に生まれた宗教とは
思えない。
ましてこの土壌に合っているとは思えない。

昔こんな事を聞いたことがある。
知人の友人がイギリス人と結婚してイギリスに暮らしていたが、
ある時ご主人の親戚の結婚式に出席したが教会の中に入ることを
拒否して終わるのを外で待っていたそうです。
この人は邪宗満ちあふれているイギリスで暮らすのは
辛かったと思います。

学会の事を話せばきりがありません。

今私は心が自由で嬉しいです。
最近娘が四国の高松に行った折
金比羅さんのお守りを戴いてきてくれました。
私は有り難く頂き、小さい方は携帯電話に下げています。

去年のことです。
息子から電話がありました
「今神社にお参りに来ているけど、縁結びのお札をいらないか」と
娘に伝えましたら
「いるよ~、よ~~く効くのを買ってきて~」と言いました。
よ~~く効くのを買ってきてくれました。
ご本尊のそばに飾って置きました。

!よ~~~く効きました!