[643] 介護認定調査 OJT(On the Job Training) 2008.6.1 23:06:46 20/6/1(日)晴れ暑い

今夜の粗食
卵かけご飯(私の子供の頃(戦後)はとびっきりのご馳走であった)
大根サラダ
豆腐
豆腐とワカメのお吸い物
いつものトマト
黒霧島焼酎
今日は私にとって初めての介護認定調査を実施した。
今年1月から30件近く調査をしている先輩(後輩)の指導のもと
もたもたどきどきの1時間であった。
近隣区より委託された案件で調査対象者の娘さんが立ち会うのに
平日は休めないと言うことで日曜日に出動した。
その方は82才の女性で区立の高齢者住宅に独居しておられ
娘さんが都外に居住して週に3回ほど通っておられる。
娘さんが都外に居住して週に3回ほど通っておられる。
2年前の認定が厳しくない頃までは要介護3であったが、
現在は要介護2になり、サービスを目一杯使っているので
限度枠が足りないのでこの認定調査で介護度を上げたい
希望があるのだ。
希望があるのだ。
それで担当のケアマネも同席して、二人して必死の訴えであった。
私もこの事例とそっくりの利用者を担当していて限度枠が足りないので担当者会議を開催して区分変更の申請をしたばかりである。
そして主治医を訪問してほどよく書いて下さいよと
お願いなどしたものだ。
お願いなどしたものだ。
まだ結果は出ていない。
私の利用者も今日の方ももう独居は無理だと思う。
でも、じゃぁどうすればいいのとなるわけだ。
なるだけ希望に添った特記事項を書こうと帰社してから
2時間ほど取りかかったがまだ終わらない。
とても苦悩する作業である。
とても苦悩する作業である。
明日先輩(後輩)に指導して貰いながら仕上げる。
ところで以前にも書いたがこんなに大変な業務なのに
通信費、交通費込みで2,000円の報酬なのだ。
私の所から現場まではバスで2回乗り換えなくてはならないので
往復800円掛かる、もっとも私は70才以上の都の恩恵のフリーパス
(年間20,500円)を持っているのでフリーではある。
でも指導してくれる後輩は自腹で来てくれた。
彼女のOJTは系列の社長がしてくれたが
彼女は他に4人の指導をしなければならない。
彼女は他に4人の指導をしなければならない。
だからお礼を込めて今日のランチ(パルテノペのピッザ)を
ご馳走したわ。
ご馳走したわ。