令和3年7月24日(土)晴れ
私、最近日時が判らなくなり、とうとう来たかと思います。
認知症研究で有名な長谷川和夫先生は
この業界では夙に有名な先生ですが、
この業界では夙に有名な先生ですが、
数年前に自分が認知症になったとカミングアウトされました。
その時インタビュー者が聞いた答えに始めにおかしいと思ったのは日時が覚えられないことに気がついたことですと答えられました。
そうなんです、私もまず異常を自覚しているのは
日時が判らないことです。
私は介護の仕事をしておりましたので一日中書類に向かって
今日は何日かと確認しながら仕事をしていました。
今日は何日かと確認しながら仕事をしていました。
午前確認したのに午後も又何日だっけと確認していました。
もうその頃から来ていたのでしょうかね、でもすぐに思い出して
いましたので、まっ仕事上で困ったことは無かったんですが、
最近です、朝起きて今日は何日だっけと思い出せないのです。
今までは昨日は何日何曜日だったから今日は何日何曜日だと
思い出せました。
思い出せました。
しかし最近はまずもって昨日は何日何曜日だったか
思い出せないのです。
思い出せないのです。
短期記憶が完全に失われています。
私は皆さん呆れていますが出来るだけ外出することにしています。
うちにいると目の使い過ぎで大変な事になっていますので
外に出れば目を酷使しなくて済みますから
外に出れば目を酷使しなくて済みますから
なるだけ出るようにしています。
その為にはメモに予定を書いていますが、二つの事が覚えられないので一日に何回もメモを見ます。
どうかすると記憶がすり替わってドタキャンする羽目になります。
これはすべて長生きのせいです。
以前拝聴した研修会で講師が言っていました。
アルツハイマーもパーキンソンも脳にゴミが溜る現象で、
長生きの弊害ですと仰っていました。
長生きの弊害ですと仰っていました。
80歳過ぎは十分長生きなんですね。
去年までは自分が老人だと言う自覚がなくて生きていましたが、
今年になって様々自覚させられています。
今年になって様々自覚させられています。
長谷川和夫先生
長谷川和夫さんといえば、認知症研究の第一人者であり、
臨床医として何千人もの認知症の患者を診てきた医師です。
臨床医として何千人もの認知症の患者を診てきた医師です。