旅(国内)
令和4年4月2日(土)晴れ寒い





昨日は雨だったので今朝来てくれていた八百屋さん
トマト、菜の花、芹を買いました

今盛りのチューリップ


この一角は荒らされています
どうしたんでしょうか、チューリップは球根を育てるために
花を咲かせないらしいから、そのせいでしょうか、
午後2時から千駄ヶ谷の東京体育館で催された阪急交通社主催の
東海道53次を歩くツアーの説明会に行って来た。
東海道53次を歩くツアーの説明会に行って来た。
このツアーは30年ほど前から開催されているらしいが、
私はごく初期から目をつけていて行ってみたいなと
思っていました。
私はごく初期から目をつけていて行ってみたいなと
思っていました。
しかしもう今となっては遅いかなと思いながら参加しました。
高齢だし心臓不安を抱えているしね、無謀かな。
定員80名満席でした。
このツアーの創始者の年配の方の説明を聞いていたら
定員80名満席でした。
このツアーの創始者の年配の方の説明を聞いていたら
行ってみようかなと思い始めました。
この方は全国の街道を制覇された方で定年後の
今も時々ガイドをなさっているらしい。
今も時々ガイドをなさっているらしい。
確か81歳と仰っていましたので老人の心身のハンデ
を判って貰えそうな気がします。
を判って貰えそうな気がします。
質問は説明中に満月の日は事故が多いと言う話がありましたので
その根拠が知りたいとお願いしたのです。
その根拠が知りたいとお願いしたのです。
山歩きのツアーで滑落事故が起きた時はいつも満月の日だったので気象庁に聞いたり、日程を満月の日を避けて組んだら
ほとんど事故が起きなかったそうです、多分引力のせいではないかと仰います。
このツアーは全25回、3年半120万程掛かるそうです。
このツアーに参加すると後にOB会も組織されるそうです。
名刺交換しましたのでこれから交流しようと思います。
名刺交換しましたのでこれから交流しようと思います。
歴史の語りべ 旅の案内人と書いてありますので
勉強になりそうです。
勉強になりそうです。
そんなわけで特別にお茶のお土産を頂きました。
令和3年12月3日(金)晴れ
トマト狩りの後、大磯港の傍の海鮮料理屋で中食する。
そのあと婿さんがこれから一夜城に行くと言います。
うん!聞いたことある言葉だな、
なんと数日前に日経夕刊で読んだ記事だったのです。
なんと婿さんと同じ興味の対象があったのです。
普段は水と油なんですけどね。
喜んで石垣の坂道を上り下りしましたよ。
84歳の老婆のやることかと、ここでやっぱり転びましたよ。



自然石の石段で登ります





広い平坦な二の丸跡 左上の台地が本丸跡


窪地に下る石段が怖かった、娘は老婆のことなど気にかけないで
さっさと下る、同志だったら手や肩を貸してくれるけどね
今度から金剛杖を持ってこようっと、


怖い道







眼下に海と小田原市街がみえる展望

小田原城、肉眼では見えずカメラを最大の望遠にして見つけた


一夜城の下にカフェと土産物屋があり、
ヨロイヅカ・ファームとあり、思い出しました、
昔川島なお美さんのブログの愛読者だった時に
川島さんのブログで小田原にファームとレストランを
開いたと読みました、ここだったんですね。

箱根の温泉に入り、


海老名サービスエリアのトイレ、各国語で説明、すごっ

大型トラックばかり駐車してます、
物流は活発に動いていますね

〆は「えびす」で、
生シラスを持ち込みでシラス丼にして頂きました。
さすがにここは私が払いましたよ。
湘南地方を走ってると庭木の柚子が鈴なりになっています。
それで思い出しました。
去年同志が送ってくれた柚子でジャムを作りこれが偉く美味しかったこと、それでどこか道の駅か無人販売店は無いかと騒ぎました。
婿さんが2か所の道の駅に寄ってくれました。

お買い上げ!
良き日一日!
幸せでございます。
終わり!



自然石の石段で登ります





広い平坦な二の丸跡 左上の台地が本丸跡


窪地に下る石段が怖かった、娘は老婆のことなど気にかけないで
さっさと下る、同志だったら手や肩を貸してくれるけどね
今度から金剛杖を持ってこようっと、


怖い道







眼下に海と小田原市街がみえる展望

小田原城、肉眼では見えずカメラを最大の望遠にして見つけた


一夜城の下にカフェと土産物屋があり、
ヨロイヅカ・ファームとあり、思い出しました、
昔川島なお美さんのブログの愛読者だった時に
川島さんのブログで小田原にファームとレストランを
開いたと読みました、ここだったんですね。

箱根の温泉に入り、


海老名サービスエリアのトイレ、各国語で説明、すごっ

大型トラックばかり駐車してます、
物流は活発に動いていますね

〆は「えびす」で、
生シラスを持ち込みでシラス丼にして頂きました。
さすがにここは私が払いましたよ。
湘南地方を走ってると庭木の柚子が鈴なりになっています。
それで思い出しました。
去年同志が送ってくれた柚子でジャムを作りこれが偉く美味しかったこと、それでどこか道の駅か無人販売店は無いかと騒ぎました。
婿さんが2か所の道の駅に寄ってくれました。

お買い上げ!
良き日一日!
幸せでございます。
終わり!
[703] 豊穣の島、佐渡① 2008.9.21 18:24:54
20/9/21(日)雨

外海府海岸、島は至る所稲作が行われている(コシヒカリだ)
9月11日から13日まで、2泊3日の佐渡ヶ島にツアーで行ってきた。
佐渡に拘りがあったわけではなくて単に行った事がない島だったから。
佐渡に抱いていたイメージとしては日本海の荒波に吹き荒ぶ荒涼とした絶海の孤島と言ったイメージだった。
ところが佐渡は豊穣の島だった。
船で近づくとそのあまりにも大きく立ちふさがる陸地に
船で近づくとそのあまりにも大きく立ちふさがる陸地に
!えっ!これが島ッ!と驚いた。
大きい筈、日本で2番目の島だった。
1番目は当然沖縄本島、ちなみに屋久島も大きいなと思ったが
6番目だそうだ。
6番目だそうだ。
佐渡は海岸線まで稲穂が今を盛りに頭を垂れ、その収穫量は島だけでは消費仕切れなくて島外に移出しているそうだ。
あらゆる農作物、果物が収穫され「ミカン」と「林檎」が同時に
栽培され、なかでも「おけさ柿」が有名で色々加工されてデザートに給された、
栽培され、なかでも「おけさ柿」が有名で色々加工されてデザートに給された、
丸ごと冷凍した「柿シャーベット」は美味しかったわ。
牧畜もさかんで肉牛も有名ブランドの仲間入りしているし、
沖には対馬暖流と寒流が交差して漁業も盛んである。
新潟側の内海府海岸は本土同様降雪が多いが、
外海府海岸は沖を流れている対馬暖流のおかげで殆ど雪は
積もらないそうだ。
只、冬の海風はすさまじく。
外海府海岸は沖を流れている対馬暖流のおかげで殆ど雪は
積もらないそうだ。
只、冬の海風はすさまじく。
潮の華が吹き寄せるらしい。
昔、桜島に行った時、ガイドさんが桜島の豊かさが俗謡に
歌われているほどと言って唄ってくれた、
歌われているほどと言って唄ってくれた、
「嫁を貰うなら、桜島から、、、はっきり覚えて居ないが島から
一年中良い香り(贈り物)が絶えやせぬ」と謡われていると
言っていたが、確かに佐渡も親戚がいたら良いなぁと思ったわ。
一年中良い香り(贈り物)が絶えやせぬ」と謡われていると
言っていたが、確かに佐渡も親戚がいたら良いなぁと思ったわ。
続く、
プロフィール
mamasango672
さんごの若かりし頃、姿も立ち居振る舞いも立派だった。
20年程介護の仕事をしてきました。
この度(令和2年)83歳で惜しまれながら引退しました。
これからは死ぬまで面白おかしく過ごしたいと思います。
令和2年7月6日記す!
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