おてんば83歳・・日々録

昔読んだ、女流作家城夏子さんの「お転婆70歳」と言う本が好きでした。 介護保険制度が始まった平成12年から介護の仕事に入り、 67歳から介護支援専門員を83歳の6月まで現役で務めて参りました。 これからの人生は面白おかしく気ままに過ごしたいと思います。 死ぬまで書き続けますから応援お願いします。

ケアマネのお仕事

シニアナビ過去記事(360)「今年最後の仕事」

[360] 今年最後の仕事 2006.12.29  00:25:54   
18/12/28(木)

今日から休み、嬉しいな。
でも、引越しした方が気になるので、パソコン教室の帰りに
例の洗濯干しピンチとマジックリンを持って訪ねた。
男性ヘルパーが今年最後の訪問をしていた。

給湯が出来ないで困っていた。
東京ガスに連絡したら、給湯器の不具合だったら出張費を頂くと
言われたそうなので、不動産屋に電話した。
それは大変と対処してくれたが何しろ年末の夕方の事で
今日はどうにもならない
明日一番で駆けつけてくれることになった。

仕方ない、ヘルパーがすぐ近くの銭湯に連れて行くことになった。

そこへ東京ガスが来て調べたら、
なんと、ガスストーブを一晩中つけていたので自動的に切断されていたのだ。
8時間以上連続してガスを使用すれば自動的に切れるのだ。
以前にも同じ事があった、何度経験すればいいのだ、
寝る時はガスは止めてエアコンにする様に指導したが、
出来るかな。

4時に鍼とマッサージの予約をしていたので、
後はヘルパーに任せて帰る。

今日の先生は最近お世話になっているとても上手な方。
娘や友人にも紹介して喜ばれている。
1年以上お世話になっていた先生が手首を骨折したので急遽
私の担当をされたのだがこの先生の方が良いので、
ちょっと困っている。

ダンスの先生をしていた友人の話だと、
水商売では一度指名した相手を変えることはタブーだそうですね。



シニアナビ過去記事(358)「お金が無い」


[358] お金が無い 2006.12.27  21:55:14   

358_picture
今日の富士、日没後16時27分の夕景

22日に引越ししたお方、引越しすれば当然あれこれ必要なものが
ある。
月曜日に訪問して「お金どの位あるの」と聞いたら「無い」だって。

引越しは自分が希望した事でしょう。
最低、台所の洗剤、台所の小物、物干し道具、カーテンレール、
カーテンはいるでしょうに。

仕方が無いので、我が家にある小物を持参して、まず氷で一杯の小型冷蔵庫を内外とも磨く、洗剤なしで汚れが落とせる「激落ち」と言う磨きスポンジが擦り切れて無くなる。

麻のロープも持参して洗濯干しの為に窓の外に張る。
持って来た汚いカーテンを洗う事が出来た。

100円ショップの物でいいから最低必要な物を買いましょうよと
言ったら
「貴女は100円、100円と言うけど、、、じゃあ持ってくればよかった」と置いて来た汚い物を思い出しているようだ。
「いけない、寝た子を起こした」

しょうがない、最低の環境でやるしかない。
男性ヘルパーにも電話して家にある要らないものを持ち寄ろうと
呼びかけた。

今日師匠宅のベランダに使用していないプラスチックで出来た
物干しピンチ(何て呼ぶのかな)が埃にまみれているのを見つけた。
早速頂いて持ち帰る。とても汚いので水に漬けてある、
明日磨こう。
他にも要らない物があったら下さいとお願いした。

月曜日の話、彼女身体中がおしっこまみれのように臭う。
着ている物全部脱がせて洗う、まだ臭い。
週に一度デイサービスに行った時しか入浴しないので、
この所風呂に入っていないのだ。

ベットも臭う、布団もぼろぼろだしなぁ。
つい最近我が家では思い切って布団を何組か処分したのになぁ、
うまく行かないもんだ。

これから、ゴミ捨て場に捨ててある物を拾う生活をする事に
なるだろう。
急がなければ結構良い物が拾えるのだ。

いつになるか分からないが我が家の「拾った物達」シリーズを
書こうと思っている。

夕方近く出張所と郵便局に連れて行き、必要な諸手続きをする。
お腹も空いたので引越し祝いと言う事でまた例の「ハシヤ」で
スパゲッテイをご馳走する。

私のビールを少し分けてあげて乾杯する。
彼女、久しぶりのビールが「うまいっ」とうめく。
彼女、糖尿なのでビールはいけないのだ。
今日は「牡蠣とほうれん草のクリームスパゲッテイ」にした。
うまいっ。
ここのスパゲッテイは本当にうまい。



 

シニアナビ過去記事(356)「なぜに優しく出来ないのだ」


 [356] なぜに優しく出来ないのだ  2006.12.27  20:52:02  18/12/27(水)晴れ 強風
356_picture
今朝7時54分の富士、
二日続きの豪雨と今日の強風で絶好の富士日和

午前中恵比寿の師匠のお宅、午後2時から我が義母を入浴させる。
今日で今年の仕事は終わり、新年は4日から始まる。

1週間も休めるのは始めてだ、去年までは穴埋めで
2日あたりから仕事だった。
今年は会社もなるべく他所並みに29日~3日までは休む事に
したようだ。
それでも、1人暮らしのどうしても365日休めないお宅もあるが。

今日も師匠宅でお歳暮5000円頂いた。
盆正月には必ず下さる。こんな事をなさるのは師匠宅だけである。
有難く頂いている。

我が義母はますます自己中になり、若い時からその気はあったが
午後から行くと言ったら、朝から待っているような人で、
時間通り行った時には待ちくたびれて「遅いわねぇ」と言われ、
こちらも「むかっ」としたもんだ。

毎回10分前には「来るのか来ないのか、おねえさん電話して」と
職員に頼みに行く。

今日も時間通りに行ったら「遅いわねぇ、来ないのかと思った」と
のたまう。
私もイライラしているし疲れているし、
「私が時間通り来なかった事があ~る」
「私だって午前中仕事しているのよ」と難聴なので耳元で怒鳴る。

老婆、泣き出し
「あんた最近私にきつく当たるね、私があんたに意地悪した事があ~る」
「悲しいよ、身体は思うようにならないし、誰にも相談出来ないし」と恨み辛みを述べる。

「私だって、身体はあちこち不調なのよ、辛いのよ」
「じゃぁ、Tさん(兄嫁)を呼ぼうか」と応酬する。
義母「何で呼ぶのよ、遠いのに悪いわよ」
私「遠く無いわよ」

あぁ、不毛、自己嫌悪。

実の息子(我が亭主)兄嫁もいるのに
なぜ私だけが全責任を負うのだ。
なぜ私だけを頼るのだ。



シニアナビ過去記事(354)「疲労感」


[354] 疲労感  2006.12.23  21:51:08   
18/12/23(土)晴れ、暖かい


昨日無事に引越し完了。
男性ヘルパーとそれぞれの仕事が終わり3時30分に現地集合して
片付けに入る。

2週間程引越し準備を男性ヘルパーにお願いしていたが、
なんと、なんと見事に身一つで引越ししていた。
おかげですき間充分である。
(後記:事前に業者に面会した時に必要な物だけこの段ボールに入れて下さい、あとはこちらで処分しますと言われていた)

本人はポカ~~んとして邪魔なので、
「そこに(ベット)に座っていて」と言って男性ヘルパーと
2人で部屋の片付けをする。

いろいろ引越しに伴い、必要なものがあるがなんせ生活保護者なので、どの程度買えるのか判らない。
(後記:こまごました生活道具まで捨てて来た、本人怒っていたけどね、みんな小汚い物ばかり)
我が家から大工道具を持参して生活の場を築いていかねば
ならない。

①カーテンレール及びカーテン
②台所の棚、洗剤及び台所用品及び洗濯干し道具
etc.etc.etc.あぁお金がいくらいるのだろうか。

我が家のだったらいっぺんに買えるのだけどひと様のお金だから
そうも行かないだろう。

ぼちぼちと言っても早急に生活は始まるのだから。
とりあえず5時30分頃終わらせて帰宅したら、
なにやら無性にむなしくなった。
疲れがどっと出たと言うべきか、

月曜日に社長に相談しなければならない事が気がかりだ。
本当はケアマネ先輩の「坂憲」にだけど、、
引越しの為にヘルパーを毎日投入した理由付けをどうするか、
本当は福祉事務所が出してくれるといいんだけど。
交渉してみようかな。
(後記:これだけサービスを入れるのは介護保険では無理だけど入れた、あとで監査があればお咎めがあると思う、怖い!生保(福祉)では一切出ない)

どうして私がこんなに気を揉まなければならないのだ。

98歳の方の車椅子の件、訪問したらやはりお嫁さんの独断で、
お正月に出かけるのに車椅子があったらいいだろうというだけの
話しであった。
それにしてもこのお嫁さんのケアマネを何時も何時も振り回し、
当然の如き言い草には腹の中で煮えくり返る。
他の方の10倍は手間を掛けさせられるのだ。
心が下降線の時はこたえるなぁ。

今日は午後からパソコン教室に行く。
今日も新知識を得て有意義であったが
背中が凝って苦しい、帰宅途中に始めての治療院に飛び込み
30分マッサージしてもらった。2500円であった。

97歳の義母の所に薬を届けに行く。
元気である。



シニアナビ過去記事(350)「怖い話」


 [350] 怖い話 2006.12.21  18:24:39  
18/12/21 (木)天候、ケアマネ研修で一日中缶詰だったので解らない

350_picture
数年前に花期が終わり見切りコーナーで500円で萎びれていた
シャコバサボテン、毎年見事に咲いてくれます。

12月12日火曜日の事であった。

仕事には日付はつきもの、午前中「今日は何日だっけ」
すぐには思い出せない。
カレンダーを見て「あぁ、12日か」
午後、また「今日は何日だっけ」

来た~~~~~っ
ひた、ひた、ひた、ひた、ひた、
あれの第一波が忍び寄って来たのだろうか。

最近、自信喪失、仕事上の難解な資料の山が
富士の高さにも見える。
すこし煩雑な事例が来ると逃げたくなる。
昨日、来たのは98歳「介護度1」の方のお嫁さんが車椅子を
レンタル出来ないだろうかと言うもの。

3月まではすぐにOKだったが4月からは
いろいろと面倒な関門がある。
主治医の指示書と関係者を召集して担当者会議(ケアカンファレンス)を開催し必要だとの結論を導き出し記録を残さなければならない。

以前、本人に提案した時は拒絶された事だが、
今回本人の希望なのか解らない。
今日は一日中研修があり、明日は午前の仕事の後引越しした
利用者の後片付けに駆けつけねばならないし。

月曜日も一日忙しい。
うちの97歳の老婆と同じ、この方もすごい難聴なので
電話で聞くわけには行かないのだ。

敵前逃亡は悔しい。
70歳の誕生日をもって引退するか。

今日は「東京都介護支援専門員実務従事者基礎研修」の
第2回目、講師はあの芝居がかった自信過剰男が
午前午後6時間も熱弁を振るった。
私はお陰さまで一睡もしなかったが、
いたるところで船を漕いでいた。
3割くらいかな、半分は放心状態だった。
楽ではないのだ。



プロフィール

mamasango672

さんごの若かりし頃、姿も立ち居振る舞いも立派だった。
20年程介護の仕事をしてきました。
この度(令和2年)83歳で惜しまれながら引退しました。
これからは死ぬまで面白おかしく過ごしたいと思います。
令和2年7月6日記す!

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