[587] 驚愕の不倫(神業としか思えない) 2008.2.11  23:55:30   

続き

立派な一戸建ての家であった、
その庭先に可愛いログハウス、すごいなぁ、
女だてらにこんな立派な持ち家を構えて事業も隆盛で、
どうして同じ女でもこんなに違うのかと感じ入った。

仕事関係の来客中だったのできょろきょろ周りを見回していると、
ガラス戸越しに自宅のリビングがあり人影が見える。

『あぁ、息子が今頃お昼、食べているわ』
「えっ、息子さんがいるの~~っ」
『そうよ、その他に娘もいるの』
「え~~っ、2人もいたの~~~っ」
『1人は2年浪人したので、下の子と同じ大学の4年生、
今年の春2人共卒業するのよ』
(後記:兄妹共早稲田)

驚き木桃の木山椒の木とはこの事か、
もう空いた口がふさがらない、
でも来客がいるのであまり驚いた風情は見せられないような
気がしたのでさりげなく驚いた。

「でもえらいわねぇ、片親だけで2人も大学に出すなんて、
父親の援助はあったの?それとももう亡くなっているの」

『うぅん、父親はいるわよ』
「どこに???」
『この家によ』
「えっ、この家に一緒に住んでいるの」
『そうよ』
来客がいるのでそれ以上ははばかられた。

帰りは息子さんが母親の言いつけで駅まで送ってくれたが、
良い家庭に育ったような素直な息子さんであった。
駅前の喫茶店で詳しく聞きましたよ。

愛人の事は旦那も子供達も彼女の仕事関係及びそちら側では
誰も知らない筈だそうです。
15年前に自宅兼事務所を建て替えた時彼と知り合い、
その仕事ぶりやその気風に惚れたそうです。
私が彼に感じた事と同じだと思います。
でも私は色気抜きに惚れましたが、
彼女は彼をとても尊敬しているし、精神的にとても助けられているそうです。

「旦那は気がついていないの」
『旦那と彼はとても仲良しで旦那は彼のことをとても信頼しているのよ』
『でも、彼のことが旦那より90%は好きだし、死ぬまで添い遂げたいと思っているわ、でも信じている旦那に迷惑は掛けたく無いので今の状態で過ごしたいの』
『でも、もし彼と一緒になれるなら事業も止めてもいいと思っているわ』
『2人共1時間でも時間があくと会いたいので彼が迎えに来るのよ、
そして愛の部屋で逢うの、暮には交互に風邪を引いたのでお互いに
愛の部屋で看病しあっこしたわ』
「えっ、この家まで迎えに来るの」
『まさか、近くまでよ』
「しかし、彼とは長期に旅行もするし、たえず逢っているし、
どうして旦那は気がつかないのかしら」
『私がいつも仕事で出かけているし私の仕事の邪魔はしたくない人だから』
(後記:旦那は地方公務員とか)

私は今夜あらためてその近辺の地図を眺めました。
この愛のトライアングル。
彼の家と彼女の家は丘一つ越えたごく近所です。
そして愛の部屋は丁度三角地点。
彼は寂しがり屋で賑やかに飲む人だから行きつけのお店でどう見ても夫婦か深い仲の愛人同士とわかる姿で飲食しています。
このあまりにも近いトライアングルの中でどうして15年も
発覚しないのでしょうか。
それとも旦那は気がつかないふりをしているのでしょうか。
でも子供達はそれを知って許すでしょうか。

それにログハウス建設の時は息子(後記:大工さんの)と従業員に任せていたのに、気になり1ヶ月も入りびたりで事務所やログハウスの中は彼の手作りの家具で溢れています。こんなに彼はこの家に入り浸っています。
酔っ払いなので酔った気の弛みで正体がばれないのかしらね。
彼女も『M~』と呼び捨てにしたりしてね、なんて笑っています。

私には想像すら出来ないことですが一番驚いている事は、
見た目、この件に関して悩んだり罪の意識に暗くなったりと言う
表情が見えないことです。
まるでひまわりのように明るいのです。

ところで、13日~17日まで彼らと、黒島に行って来ます。