文科省は「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を
一発不合格という不当極まりない処分を行いました。

ところがその後の調べで、それはとんでもない「不正検定」で
あったことが明らかとなりました。
不合格と判定された31カ所について、
ほかの社の教科書ではこれが合格となっていたのです。

これは明白なダブルスタンダードであり、文科省は中立の立場に
反する、行政犯罪を行ったということです。

さらに、つくる会教科書の登場によってなくなっていた、
「従軍慰安婦」記述が、15年ぶりに復活しました。

このような不正極まりない「検定」を正すために、
国民の声を世に出すことがなんとしても必要です。

「不正検定を正す会」(代表:加瀬英明)は、
産経新聞5月31号に全ページを使った意見広告を出すことに
いたしました。
皆様の御芳志を募って意見広告を出稿する、という計画です。
ご賛同の皆様にはぜひこれにご参加いただきたく
お願い申し上げる次第です。
締め切りは5月24日です。

*一口1万円以上ご寄付をいただいた方には、

1,お名前を意見広告の紙面に掲載します。
2,「検定合格 新しい教科書(自由社)」
3,藤岡信勝著「教科書検定崩壊」(飛鳥新社)の2冊を
  贈呈します。

(銀行振り込の場合:住所・氏名をFAX/メールでお知らせ下さい)

*振込先:郵貯振替口座:00100−9−731588
ゆうちょ銀行〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座0731588
口座名:(いずれも)文科省「不正検定」を正す会
*連絡先:〒112-0005 東京都文京区水道2-6-3-2F

TEL03-6912-0047 FAX 03-6912-0048 E: fuseikennteiwotadasukai@gmail.com

(令和3年4月9日「史実を世界に発信する会」 茂木弘道)