[435] 区変「区分変更申請」 2007.4.18  23:55:35   
19/4/18(水)曇り時々雨

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玉川上水緑道 初台あたり


今日は昼前から会社に行き6時頃までパソコン業務をやる。
一心不乱にやったので背中がばりばりだ、
パソコンが好きだから出来ること。

腰痛の方、月曜日に訪問したら壊れたベッドと汚い布団が無くなっていた。
午前中に福祉の担当者と清掃局の係員が来て持ち去ったそうだ。

1時半からその担当者と保健師の若い男性が訪問された。
私がもう在宅は無理だと何度も申し入れて居たので保健師にも
判断を仰ごうと連れてきたようだ。

急遽「担当者会議」になり、いろいろ話し合ったが、
はやりまだ在宅可能と結論された。

もっと介護度の高い人も在宅で頑張っているし、
まだトイレが自立出来てるし
この方のような立場の人はなかなか施設もないそうだ。

通院介助が困難なので(一つ目は彼女自身が動けない事と二つ目は介護保険が厳しくなって通院介助の「待ち時間」が保険で認められない)
往診医にしたらどうかと提案された。
(後記:S区の横出しサービス(独自サービス)がいつから始まったか検索しているんですが、出てこない、この当時はなかった)

しかし、内科医は往診してもらえるが、精神科と整形外科は往診する医者が居ないのよね。
その件は担当者が探してみると言う。

その他、担当者は2度彼女と面談したが、
私が居ると態度が違うらしい。
私が居ない時はもっとしゃんとしているそうだ。
前任者からの引き継ぎ事項にケアマネに甘えていると
書いてあったそうだ。
波があるのだろうが今日は座位も長く出来ていた。

「痛い、痛い」と言えば優しく労って貰えることを
覚えてしまったのね。

介護度を上げる区変「区分変更」を申請した方が良いと
提案されたので今日その書類を作成した、
明日「地域包括支援センター」に申請に行く。

又振り出しに戻り在宅で支援していくことになった。
今度の担当者はやる気のありそうな若い男性でこれからは
連携して支援してくれるそうなので非常に安心した。