[431] かみ合わない、会話  2007.4.6  21:45:39   
19/4/6(金)晴れ

今日は午前の仕事の後、1時から「介護老人保健施設」の
相談員と面談した。
若い女性だったが、何か会話がかみ合わない。
こちとらだってお願いする立場だから
相手の気分を害しないような話し方位心得ているつもりだ。

でも段々どうでもよくなって来る。

何が疳に障るって、10分置きくらいに同じ質問をする。
私も苛立ってきて
「それさっき話しましたよね、聞きませんでした」と
何度言ったことか。

それでも悪びれず、恐縮するでもなく繰り返す。

これでは私が、精神科医に認知症の検査を
受けているようではないか。
「私って、そんなにぼけて見える?」
「それとも、貴女お若いのにぼけてるの」

極めつけは長時間にわたっているのに
「まだ、時間ありますか」と聞いたので
「まだお昼食べていないんですよ」と言ったら
「私も食べていません」と来た。

まだ入れるかどうかも判らないのに、医療情報ばかり要求する。
この前、心電図、胸部レントゲン検査、血液検査の3点が必要だと
言っていたのに、その他に「MRSA」検査と整形外科医の
骨折の最新所見情報も必要だと言う。
いっぺんで言ってよね。
「医療情報を書いて貰うのがどんなに大変か判りますか」と
言ってやったが、反応無し。

後で施設見学したが、活気の無いぼけ老人ばかり、
私の「腰痛ちゃん」はまぁだ所作が上品だし、
リハビリを期待しているのにリハビリは(2回/週)20分しか
やらないそうだ。
とにかく彼女の高ピーな応対はこの区には「老健」は
ここだけしか無いことに由来するのだろう。

この施設はケアマネ仲間では「あぁ、あそこねえ、くすっ」と
言った嘲笑の施設なのだ。

こんな所には入れたくないな。
それとも私の対応が悪いんで断られるかもね。
どうしよう。
(後記:腰痛さんを福祉の担当者が入れようと申し込んでいた施設)

会社に行って「担当者会議」の要点をまとめようと思っていたが、
またしても雑用で終わった。

①要求の多いお嫁さんにヘルパーのスケジュールを伝えて了解を
得る。風呂場に手すりを付けたいそうだ。

②義母の入居しているケアハウスの「担当者会議」に出席した職員から義母が持っている「MRSA」菌の対応について病院に問い合わせたら、私の了解が必要だと言われたそうだ
「私は機密はありません、どうぞ」と答えた。

③整形外科医に医療情報を次回通院するまでに書いて下さいと
お願いの手紙を書く。(後記:腰痛さんの主治医に)
文書作成は意外と時間が掛かるのだ。

④今回、医療情報を書いてくれた病院に「MRSA」検査の
追加をお願いした。

月曜日に本人を連れて行かねばならない。(後記:腰痛さんを)
「車いす」をどこかから、調達した方がよいな。