[356] なぜに優しく出来ないのだ  2006.12.27  20:52:02  18/12/27(水)晴れ 強風
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今朝7時54分の富士、
二日続きの豪雨と今日の強風で絶好の富士日和

午前中恵比寿の師匠のお宅、午後2時から我が義母を入浴させる。
今日で今年の仕事は終わり、新年は4日から始まる。

1週間も休めるのは始めてだ、去年までは穴埋めで
2日あたりから仕事だった。
今年は会社もなるべく他所並みに29日~3日までは休む事に
したようだ。
それでも、1人暮らしのどうしても365日休めないお宅もあるが。

今日も師匠宅でお歳暮5000円頂いた。
盆正月には必ず下さる。こんな事をなさるのは師匠宅だけである。
有難く頂いている。

我が義母はますます自己中になり、若い時からその気はあったが
午後から行くと言ったら、朝から待っているような人で、
時間通り行った時には待ちくたびれて「遅いわねぇ」と言われ、
こちらも「むかっ」としたもんだ。

毎回10分前には「来るのか来ないのか、おねえさん電話して」と
職員に頼みに行く。

今日も時間通りに行ったら「遅いわねぇ、来ないのかと思った」と
のたまう。
私もイライラしているし疲れているし、
「私が時間通り来なかった事があ~る」
「私だって午前中仕事しているのよ」と難聴なので耳元で怒鳴る。

老婆、泣き出し
「あんた最近私にきつく当たるね、私があんたに意地悪した事があ~る」
「悲しいよ、身体は思うようにならないし、誰にも相談出来ないし」と恨み辛みを述べる。

「私だって、身体はあちこち不調なのよ、辛いのよ」
「じゃぁ、Tさん(兄嫁)を呼ぼうか」と応酬する。
義母「何で呼ぶのよ、遠いのに悪いわよ」
私「遠く無いわよ」

あぁ、不毛、自己嫌悪。

実の息子(我が亭主)兄嫁もいるのに
なぜ私だけが全責任を負うのだ。
なぜ私だけを頼るのだ。