にほんブログ村

[224] 落ち込んでいる、、でも活路見出す 2006.4.13 16:06:03 
18/4/13(木)私の心の様な空

224_picture
カオハガン島にてタイ式マッサージ、
あ~ぁ、今こそ癒されたい


私はここんとこ、ず~~っと落ち込んでいた。
原因は坂憲ケアマネの言葉の毒

最近の坂憲は何か聞くたびに
「それ、前に教えたでしょう」「前に渡したでしょう」前に、前に、前に、

私はその言葉を聞くたびに、頭真っ白、目は宙を舞う。
私は必死で、ノートのメモに目を走らせ、真っ白の頭でぐるぐる考える。

昨日午後、始めての新規の利用者宅を坂憲と訪問した。
私は極度に緊張して始めてランチを食べ残した。
そして元気を付ける為に前に1ヶ月やって元気が出ていたプラセンタの点滴をやって貰った。
4000円也、え~~い銭金の問題じゃぁ無いやぃ。

始めてなので、坂憲が取り仕切って呉れた。
ありがたい。
でも帰りにぼろくそに注意された、やれ靴の揃え方が拙い、話し方がいけない、etc.etc.etc.
でも、それはゆるそう、私にも非があるだろうから。

だが、帰社後、利用者情報を入力する時、解らない所を聞いた時、
彼なんと言ったと思う。
「それ、始めてじゃぁ無いよね」(ハイ二度目です私の心の声です)
「でも解りません」その間忙しそうにしながら、
「こうです、もう一度聞いたら、俺怒るよ」とのたまった。

私の中で耐えていた何かがプッツンと切れた。
二度と質問してはいけない新人教育。
全体の流れを教えてくれない新人教育。
ちょっと度忘れしても誰にも聞けない不安な日々。
こつこつと私なりに作業を進めているが、
はたして私はどの位解っているのだろうか。
広大に見えるケアマネの煩雑な仕事量。

でも、けつまくって、止めてやる~~と言えない悲しさ。
私の年齢では、ここで耐えるしかないのか、ここで覚えるしかないのか。
私の心はふか~~い闇の底。

今日、犬の散歩の時、
我が商店街に二年前開業した介護事業所を覗いてみた。
以前話した事がある女性の所長が居た、ケアマネの勉強をしていると言ったら合格したら、ぜひうちに来てと言われていたんだ。

今の心境を話したら、ぜひ今日からでも一緒にやりましょうと言ってくれた。
今月からだと、新しいソフトが一緒に勉強出来るでしょうと熱心にすすめてくれて、入社に必要な書類一式渡された。