おてんば86歳・・日々録

昔読んだ、女流作家城夏子さんの「お転婆70歳」と言う本が好きでした。 介護保険制度が始まった平成12年から介護の仕事に入り、 67歳から介護支援専門員を83歳の6月まで現役で務めて参りました。 これからの人生は面白おかしく気ままに過ごしたいと思います。 死ぬまで書き続けますから応援お願いします。

2021年07月

シニアナビ過去記事(644)「ブルーウイーク突入」


 [644] ブルーウイーク突入 2008.6.5  23:34:47   
20/6/5(木)曇り後雨

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宮崎の友から贈られてきた、黒霧島焼酎と
宮崎名物の地鳥の炭火焼き、
スーパーの店頭でジュウジュウ焼いているのをご馳走になったが
しこしこして美味しいの、ビールのつまみに最高。

さんざんお世話になったのに、またまたこんな物を頂いて
嬉しいな~~、
お礼に秘蔵の「森伊蔵」をお返しするかな~~

今日はパン教室、初級コースの第1回目、定員8名であった。
遠くは鎌倉、横浜からも来ていたし、若いお嬢さんもいた。

今日習ったのはソフトフランスパンとプレッチェンの2種類
種は同じで焼き時間が違うだけ。
私は主婦歴長いのでやることは早い。

体験教室で習ったオレンジピール入りのチーズパンは
6,7回も作ったわ。
ベーグルは一時お休みしてこの1ヶ月はそのパンだけ作った。
これから又1ヶ月は今日習ったパンを繰り返すだろう。
徹底してやるのだ。

所で認定調査をやった月曜日から私は鬱に入っている。
その件は話せば長くなるので次回にするが、
もう止めよっかなと弱気の虫が巣くっている。



一気読み


 令和3年7月29日(木)晴れ

昨日買った「ケアマネージャーはらはら日記」を
一気に読了しました。
私とは違ったご苦労をされたようです。

ケアマネっていい仕事ではないですね、
選択の余地があれば私はやりませんね、
私の場合、家業の印刷業の先行きが行き詰りになり、
リタイヤするには早すぎでしたし、
貧乏老人にはなりたくないと切願していましたので
少しでも蓄財したかったし、
その時60歳過ぎていましたので介護の道しかありませんでした。
キャリアの無い老女の生きる道は狭い。

今日は心臓の具合が一段と良くない、
何度も何度も携帯心電計で計った。
それでも夕食は食べないとならないので「えびす」に
一人で行くと電話してから、散歩に行った。
途中で気を失いそうな心地がした。
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今日は南風が吹いていたので公園も爽やかでした。
飛行機が1分おき位に飛んで行く
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こんな有様では食べられないと思ったが予約したので
やっとの思いで辿り着きました。
でも食べられるもんですね、注文したものは完食しました。
食欲はある!!
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今夜の夕食、えびすで鯛と大根の粗煮、汁が旨い
アサリの味噌汁、鮪の
酒盗 1660円
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今日の歩数は4347歩




外国人を甘やかすな!!



彼らには謝罪と賠償を求めるべき、
そして壊れたベッドに寝かせるべき、
決して新品を与えるべからず!

選手村ベッド破壊騒動で謝罪
2021年07月28日 19時25分 J-CASTニュース

東京オリンピック・野球のイスラエル代表選手が、
選手村のベッドを意図的に損壊させた問題で、
選手たちが謝罪したことが分かった。
イスラエル公共放送協会(KAN)が2021年7月28日、報じた。


■「きわめて厳粛に受け止めている」

騒動の発端は、ベン・ワンガー選手が26日に動画共有サイト「TikTok」に投稿した動画だった。
選手村の段ボールベッドの耐久性を試す内容で、
ワンガー選手がまずベッドに飛び乗り、
2人、3人、4人...とチームメイトが加わっていった。
同時に9人が乗って飛び跳ねると、
重さに耐えきれずフレームが壊れてしまった。

動画はTikTokで広く拡散し、複数の海外メディアが報じた。
日本でも注目を集め、ひんしゅくを買った。

KANの28日付記事によれば、イスラエルの五輪委員会は騒動を
受けてチームのプロフェッショナル・マネジャー、ピーター・クルツ氏に説明を求めたという。

「彼が言うには、選手たちは子供っぽい悪ふざけをした。
彼らはこのいたずらを謝罪し、後悔を表明したということだった。
イスラエル五輪委員会は、この振る舞いを恥ずべきことと考え、
この行為をきわめて厳粛に受け止めている。
その明確なメッセージが選手たちに伝えられた」(記事より)


オリンピック三昧⑤


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 今朝の産経新聞一面記事
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柔道新井選手の画像が無い!







シニアナビ過去記事(643)「介護認定調査 OJT(On the Job Training)」


 [643] 介護認定調査 OJT(On the Job Training) 2008.6.1 23:06:46  20/6/1(日)晴れ暑い
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今夜の粗食
卵かけご飯(私の子供の頃(戦後)はとびっきりのご馳走であった)
大根サラダ
豆腐
豆腐とワカメのお吸い物
いつものトマト
黒霧島焼酎

今日は私にとって初めての介護認定調査を実施した。
今年1月から30件近く調査をしている先輩(後輩)の指導のもと
もたもたどきどきの1時間であった。

近隣区より委託された案件で調査対象者の娘さんが立ち会うのに
平日は休めないと言うことで日曜日に出動した。

その方は82才の女性で区立の高齢者住宅に独居しておられ
娘さんが都外に居住して週に3回ほど通っておられる

2年前の認定が厳しくない頃までは要介護3であったが、
現在は要介護2になり、サービスを目一杯使っているので
限度枠が足りないのでこの認定調査で介護度を上げたい
希望があるのだ。
それで担当のケアマネも同席して、二人して必死の訴えであった。

私もこの事例とそっくりの利用者を担当していて限度枠が足りないので担当者会議を開催して区分変更の申請をしたばかりである。
そして主治医を訪問してほどよく書いて下さいよと
お願いなどしたものだ。
まだ結果は出ていない。

私の利用者も今日の方ももう独居は無理だと思う。
でも、じゃぁどうすればいいのとなるわけだ。

なるだけ希望に添った特記事項を書こうと帰社してから
2時間ほど取りかかったがまだ終わらない。
とても苦悩する作業である。
明日先輩(後輩)に指導して貰いながら仕上げる。

ところで以前にも書いたがこんなに大変な業務なのに
通信費、交通費込みで2,000円の報酬なのだ。
私の所から現場まではバスで2回乗り換えなくてはならないので
往復800円掛かる、もっとも私は70才以上の都の恩恵のフリーパス
(年間20,500円)を持っているのでフリーではある。

でも指導してくれる後輩は自腹で来てくれた。
彼女のOJTは系列の社長がしてくれたが
彼女は他に4人の指導をしなければならない。

だからお礼を込めて今日のランチ(パルテノペのピッザ)を
ご馳走したわ。



プロフィール

mamasango672

さんごの若かりし頃、姿も立ち居振る舞いも立派だった。
20年程介護の仕事をしてきました。
この度(令和2年)83歳で惜しまれながら引退しました。
これからは死ぬまで面白おかしく過ごしたいと思います。
令和2年7月6日記す!

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