令和5年2月6日(月)晴れ

今では100%見かけないが私が大人になって周りを見渡せば
100%見かけた「座りダコ」
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座りダコ

男性はどうだったか判りませんが成人女性の100%は
足首にありました。
正座して全体重を乗せると刺激でタコが出来るのです。
着物を着ていれば何の問題もありませんがスカートをはくことが
多くなった戦後、目立つようになりました。
私はこの座りタコがとても嫌でした、
自慢の足が台無しになるじゃないですか。

幸い我が家は父が友人に手伝ってもらって
茶の間に掘りごたつを作りました。
お陰で一年中腰かけて食事や勉強をすることが出来ましたので
座りダコから解放されましたが、当時はどこのお家に行っても
座る生活でした。

私は仕方なく姿勢が悪くなるのですが足に体重を掛けない座り方をしていました、背骨が曲がるんじゃないかと恐れましたね。
よほどの上流家庭でないと腰掛ける生活はしていなかったと
思います。
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ちゃぶ台 当時ほとんどの家庭ではこのような低い座卓で食事していましたね、大人数はどうしていたのか私には不明です。
これは旦那が母親と義兄の3人で暮らしていた時使っていたものです。捨てられない私は保存しています、この座卓には長年の食事のシミがしみ込んでいると見えて梅雨を過ぎると黴が生えます、
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使わない時はこうして折りたたんで隅に立てておきます

東京に出て来てから、
ある時「2DK]と言うテレビドラマが放映されました。
私はこのドラマ見たかどうか覚えていませんが
このDKの意味が皆目解りませんでした。

公団住宅に住んでいる友人がこのDK(ダイニングキッチン)の
意味を教えてくれました。
非常に興味を持った私はその友人の住む横浜洋光台団地に見に
行きましたよ。
DK
公団住宅の2DK 

このDK住宅が瞬く間に標準になり世の女性は座りダコから
解放されたのです。