ラジオ体操を続けていてよいことは沢山あります。
以前ラジオ体操の効能と言う記事を書きましたが、
一番重要な事を忘れていました。
最近思い出しましたので付け加えます。

私は昔から頭痛、頭重、肩こり、首筋懲り、背中凝り、腰凝りで
人生が楽ではありませんでした。
これの原因は判っています。
目の使い過ぎです。

だからしょっちゅう、鍼、マッサージ、整体等凝りをほぐす施療をうけていました。
私が人生でそれらの施療に使った金額は巨額だと思います。

よく全然凝らない、背中を触られるとくすぐったいからいやだと
言う方が居ますが羨ましいです。

近年は近くの商店街にある施療所に通っていました、
しばらくご無沙汰してどうにも我慢できなくなって駆け込むと
先生から「ここんところ来なかったからね、貴方はもっと頻繁に通わなくてはならないよ、ほらこんなに凝っている」と叱責される
有様でした。

ところが気が付いてみると体操始めて以来ご無沙汰しています。
先生どう思っているでしょうか、
私の事ですから完治はしていないだろうからどこかで浮気をして
いるなと思っているかもしれません。
先生に逢ったら体操の効能について講釈しようと思います。
商売敵と思うでしょうか。


過去記事

新宿中央公園ラジオ体操、
全国ラジオ体操連盟理事長、多胡肇先生指導、
令和4年3月30日