最近、支那事変への関心が高まっていることは良いことです。
というのは戦前からこの戦争の原因について
日本人の誤解があるからです。

支那事変の正体は、1935.8.1のコミンテルン大会でスターリンが
発表した対独戦に備えた極東工作であったということです。
1935.11頃内蒙古国境地帯に落下傘降下したコミンテルンの
伝書使林育英によりスターリンの指示を受けた毛沢東は、
張学良を使い1936.12の西安事件で介石を捕らえて、
降伏させました。

介石はソ連から大量の武器援助を受けて、1937.7.8の盧溝橋事件
から対日挑発を始め1937.8.13に上海の日本人を奇襲し支那事変が
始まりました。

詳しくは拙著「中共の正体」ハート出版をご覧いただきたい。
最新の分析です。支那事変は満州事変とは関係ありません。
落合道夫

感動の日本史 〜支那事変から大東亜戦争の真実の姿 〜
「日本会議神奈川湘南西支部」の歴史講座(第3回)が
開催されます。
お誘いあわせのうえご参加ください。

(第3回講座)
日 時:12月18日(土)18:00〜
場 所:平塚八幡宮
テーマ:「感動の日本史〜支那事変から大東亜戦争の真実の姿 〜 」
講 師:服部剛氏(横浜市公立中学校社会科教諭)
参加費:無料

*第1回から第10回までの日時は添付のチラシの裏面を
ご覧ください。
事務局  木上