令和3年11月15日(月)晴れ
体操から帰り、お昼に間に合うようにチギリパンを作り始める。
ちぎりパンは超不味かった話は前回しましたが、
その感想をニキニキすると書きました。
その感想をニキニキすると書きました。
娘が以前「会社でニキニキすると言ったらそこにいた同僚達にそれどういう意味と言われたけど、あれ方言だったのね、標準語だと思っていたわよ」と言うのです。
意味判らないと言われて説明に窮しているときに佐賀出身の同僚が助け舟を出してくれたそうです。
ちょっと調べたら東北地方の方言と言う説もありますが、
それは佐賀地方の方言です。
それは佐賀地方の方言です。
福岡や長崎でも使っているかは不明ですが
私は普段使っていたので娘に伝染していたのですね。
意味がこれ深く広大無辺でして、手や足が汚れてべとべとするような時にも使いますし、食べ物がねっとりしているのを表現する時も使います。
私もあまり自信をもって講釈出来ませんのでご存知の方
お知らせください。
お知らせください。
コメントありがとうございます。
ニキニキが方言だったとはこの年まで気がつきませんでした。我が家では標準語でした。
方言には深い蘊蓄が含められている言葉が沢山ありますよね、標準語は合成語ですね。
昔子供の頃先生が言いました。
「とぜんなかという言葉はとても由緒ある言葉だから方言だからって卑下することは無いんだよ、
徒然草の出だしの徒然なるままにの徒然だからな」と
意味は子供が使う場合はやること無くて詰まんないとか寂しいとか意味深いです。
大人が使う場合は暇だからと言う意味かな、
mamasango672
がしました