令和3年10月1日(金)終日雨 寒い

一昨日からお通じがなくて3日も続いたら大変なことになるので
昨夜と今朝通じ薬をもらって飲みました。
おかげで朝食後下痢便が出て解決しました。
通じについて書くとかなりの紙数になるほど一家言持っている
私ですが、汚い話なのでここでは語らない。

昨夜はなかなか寝付けなかった、
私の生活で9時30分就寝はあり得ませんからね。

今日は検査の類はありませんのでただ寝ているだけです。
昨日入室した方がちょっと変な方なのでなるべく顔を合わさない
ようにしていますので、カーテンの外に顔を出さないようにして
います。二人新規に入ってきた方でもう一方は普通なんですがね。
DSC02671
朝食、通じの為に牛乳をヨーグルトにしてもらいました
 DSC02672
昼食、右の皿はほうれん草ですが、何の味もしません
健康食です、入院して1,2日は食事が待ち遠しかったですが、
今はあらもうという感じです。
DSC02674
夕食 御馳走さま
昨日入院された方はベテランであちこち入院されたそうですが、
ここの食事はおいしいそうです、立川の病院で信じられないほど
まずい病院食に遭遇したそうです。

今、暇に任せて読んでいる本が、
昭和13年9月1日発行の「支那事変戦跡の栞」(上巻)です。
私が生まれた年に発生した支那事変には
父も叔父も参戦しています。

この本には部隊名も出てきますので父の面影を追っています。
各戦闘及び地理風物が土地ごとに詳細に述べられています。
感心することはとても難しい単語文章が随所に出てきますが、
この本は支那事変に参戦した将兵に配られたそうですが、
こんな難しい文字単語を当時の庶民出身の兵達が理解出来たのでしょうか、できたとしたら当時の庶民は教養が高かったんですね。
私には読めない理解出来ない漢字が沢山あります。

常用漢字にはありませんので今それらを書くことも出来ませんね、
とても興味ある本ですがなんせ兵達が携帯して読むための本ですから手の平に乗るような小冊子ですから目の上った
私には読むのが難儀です。
これが3冊ありますからね、絶対読了したいと思う、
当時直近でみた支那事変の歴史ですから貴重ですね。

ここで疑問は支那軍との交戦でことごとく支那軍が敗退して
いるんですが、支那軍はそんなに弱かったんでしょうかね。
戦争末期の大本営発表のように虚偽の発表だったんでしょうか、

DSC02673
二度クリックするとかなり大きくなります

今日の歩数は2044歩 
正しくカウントされてないみたい。