[688] 北京五輪 
20/8/16(土)晴れ、熱帯ジャングル気分、夕方雨

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可愛らしい少女が熱唱したが、口パクだったことが暴かれた、
実際に歌った少女は美少女ではなかった


私は北京五輪にあまり期待はしていなかったが
百聞は一見に如かず、一見しなければ語れないわけで、
8/8/8の開会式は腰を落ち着けて見ましたよ。

最初はさすが中国様、やるねぇと素直に感じ入りましたが、
段々飽きてきましたね。
あっと驚かそうのてんこ盛り、人海戦術、札束戦術ここに極まれり、嫉妬では無く嫌み1000%のいやらしさを感じました。
そのうち居眠りを止めようもありませんでした。

世界中の金を集めている中国様は札束ひっさげて世界中に中国仕様を広めようとしていますが、もしこれが世界仕様になるならば
「わび、さび、礼儀、清貧、謙譲の美徳、徳目、教養、控え目、暗黙の了解、あうんの呼吸、等々」を尊ぶ日本仕様はすっかり
影を潜めるわけです。

そして欧州の「ノブリス、オブリージュ」高貴なる身分に生まれた者の義務なんて思想もくそ食らえですね。

彼等にあるのは「面子」だけです。
これは支那事変に従軍して支那各地を転戦して中国人の本質を
見極めた亡き父のお言葉でした。
その知識の大部分はこの本の中に記されています。
亡き父の愛読書です。
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ぼろぼろになるほど読まれています。

刊行の趣旨、支那の歴史、人文、地理を説述すると述べられて
います。当時も今も支那人の品性は不変だと思います。

「支那放送協会」の私見は又にします。