[676] 「さんご」と「もんち」のその後 2008.7.31 
20/7/31(木)晴れ 夕方心地よい風が吹く

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今日は10時から2時頃までパン教室。
今日習ったのは「チーズフランス」「クッペパン」

娘が「さんご」と「もんち」のその後を心配して来て、
お昼食べて無いと言うので食べさせたら、美味しいと言った。
半分づつ持たせた。
早速、チーズを買ってきたので明日午前中復習してみるつもりだ。

さんごはあの薬を飲んだあくる日と次の日に食べたものを未消化のまま吐いていた。
そしてあんなに食べる命の「さんご」が全く食べない。
それで医者に電話したら2日間服薬を中止するように言われたので、
今夜まで中止したが今夜も食べたがらないの。

でも不思議なことに私達の食べている物には執着して欲しがるし、
あげると食べるの。
それはまるで贅沢を知って仕舞った様な有様なの。

まぁ、娘も言うとおりメタボだから丁度いいのかも知れない。
太っているとこんな時心配いらないわね。

所で「さんご」と「もんち」だけど、成長すると前足の肘の処が
丸く禿げてくるの。
なぜだろうと不思議に思っていたが、
生まれ故郷のカオハガン島に行って島の犬たちを観察したら、
やはり皆同じ禿がある。

二日前に気がついたら「もんち」がそれを舐めまくって
赤く腫れ上がり広がっているの。

「もんち」は以前にもちょっとしたキズを舐めまくって大きな禿にしてしまった事がある。
それを舐めさせないようにするために大変苦労したが
その時は冬だったので、レインコートを着せて数ヶ月過ごした。

でも今は盛夏だからそれは無理、
考える人(私め)は旦那の軍足を輪切りにしてゴムを通して背中に
結びつけたが1時間もしないうちに食いちぎった、

ならばと又考えた。
今度は長い軍足の指先から二股に切って背中に結びつけたら、
もう「もんち」の技では抜けられない。
未だ健在である。
グッドアイデア也。

どうじゃ、参ったか。
でもねぇ、これって一種のチック症かしら。

一連の写真をこちらに掲載しています。
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