[685] あの主任に感嘆されるの巻 2008.8.12 23:44:08
20/8/12(火)晴れ
今日も忙しかった。
午前は介護の仕事でご夫婦とも認知症のお宅。
奥様が被害妄想があり他人を信じられない方だが
私はもう6年ほど訪問していて信頼いただいている。
でもねぇ、時々思うのよ、もう疲れたな、もう飽きたなって。
ご辞退しようかなって、認知症で被害妄想の方の信頼を得るには、
ただひたすら逆らわないこと、どんな理不尽な事でも受け入れることなの。
救いは性格は良い方なので他人に無理難題は仰らない。
感謝して下さる。頼りにして下さる。それだけで頑張ろうと思う。
そう言えば私の担当している方で性格の悪い方は皆無だ。
あぁやっぱり私は恵まれているな。
午後から4軒訪問した。いつもは月末に訪問するのだけど、
先方の都合で遅くなった、2人入院したり、毎日通院なさったり。
その後会社に行って昨日習ったパソコンソフトで9月分のケアプランを作成しようと思っていたが、1件も出来なかったわ。
雑用がてんこ盛りでそのもつれた糸を解すので精一杯。
①
訪問先でご主人をショートステイに入れたいと奥様に頼まれた件を処理する。
区内で一番新しくて豪華で競争の激しい施設、その施設は初めてなので先輩にアドバイス受けながら処理する。
②
8日に退院なさった方を訪問したら、もうすっかり寝たきりになっておられた、体位変換も自立では出来ない。
これはやはり区変を申請すべきかなと思った、関係方面に相談しながら又書類を書いた。
③
過日包括から頼まれて仮のケアプランを作成した方が要介護Ⅰになったとの報告があったので必要な連絡や書類の準備をする。
来週訪問する予定
来週訪問する予定
④
その他諸々の連絡で時間は経過した。
所で又認定調査を依頼されたので書類を見てみると、
「あら~やだ~、昭和13年生まれ~私より年下じゃないのよ~」と 叫んだら。
主任が「あぁ、もうそんな時代になったんだねぇ、そうすると
「さんごママ」は凄いよね、こんな人めったに居ないよね」と
お褒めのお言葉を頂いたわ。
私の介護人生8年間で私より年下の方は幸いなるかな
今までは居なかったわ。
今までは居なかったわ。
これからはどんどん追い越されるわけね。